愛されてても、その事実っていうの?認識っていうの? それを自分で受け取り拒否してると、愛されてるって気がつけないの。
・〇〇から愛されてない
→自分の「愛され方」の定義や認識、好みと、その相手なりの愛情のかけ方がちょっと違っただけ
・世間は冷たい
→周りの人なりの親切心、または具体的な小さな親切に気がつけない、受け取っていない
相手にももちろん、多少の問題はあるでしょうが、受け取り側の問題は、自分で思う以上に大きいです。
自己肯定感の低さっていうのも、ここから発するところが大きいかなあ。
自分で決めた分、愛は受け取れますし、肯定もできます。褒められたら、 変に謙遜せず、裏も取らず、素直にそうなんだなと思って喜んだらいい。
何かに文句ばかり言って感謝がないのは
その人の人間性が悪いからじゃないです。
周りの有り難み、親切、手助け、気持ちを、
受け取ってないだけ。
人間性そのものじゃなく、「もったいない」状態になってるだけなわけです。
この辺はいわゆる潜在意識レベルの話であり、なかば自動プログラムとして作動しています。
占星術でいうと「月」の意識です。
子供の頃の安心感とか肯定感が関わるところなので、その辺に傷があれば、癒す必要があるでしょう。
過去は変えられませんが、過去の認識を組み立て直したり、また、現在の自分が目を開くこと(「もったいない」ことをしている自分に気がつく)で、自分を癒していくことはできると思います。
月の意識に囚われることに対して、否定的なブログを以前に拝見したのですが、
月ばっかりにかまってると、たしかに発展はないのですが、月がダメダメだと結局、月に足元をすくわれるといいますか、せっかく幸せや成功を手に入れても、自分で台無しにしてしまいます。
幸せや成功は、作るというよりは、受け取って、実感してこそのものなんです。
そして、受け取る意識の根幹に関わってるのは、月です。
スピ系ではないですが、この辺について面白い実験をしたコラムのリンクを参考に貼っておきます。
ざっくり言えば、良いこと探しと粗探しのスイッチというかんじですが、これは身近な題材で面白おかしく書いてあるけれど、
人の認識ってまじでなんでもこれの使い分けで、幸せな世界に行ったもん勝ちだな〜〜と、最近よく思っています。
植物園には、うつくしいものが沢山あって、とても好き。(これは3月に毎年花を咲かせる、観賞用のアンズの木)
でもこれだって
受け取れる人だけの特権ですよ

なんらかのヒーリングエネルギー、明らかに飛んでるよね(笑)
特別な力なんか要らない。花を愛でれば、なんなら綺麗だなって「気がつく」だけで受け取れる🌸💕
受け取ろう、このうつくしい世界を。