こんにちは、声のブログ第二弾です。
今日はつくばはすごく風が強いです。
北寄りの風が吹いて、さっきね、家にきた方に、「何ですかねこれ、春一番ですかね」って言われたんだけど、
まだ1月だから、ちょっと春一番って違うんじゃないかなあと思って、
「春一番じゃないですよね」って言った後に、そういえば春一番の定義って何だろうと思ってネットで調べましたら、
立春過ぎた後、「立春から春分の間にその年に初めて吹く南寄りの強い風」のことを春一番っていうそうです。
なんでかって言うと気温が上昇するんですって、春一番が吹いた日は。で、翌日は寒さが戻っちゃう。
そういうことらしいんですよね。だから今日はまあ単に、「冬の風の強い日」ということになりますね。
で、風が強いと、「何でかな」と思って天気図を見たくなるんですよ。
そんなに専門的に読めるわけじゃないんですけど、天気図好きなんですよね。
で、見てみたら、西の方に1028 hPa の高気圧。東太平洋のちょっと東北の北の方に992 hPa の低気圧があって、
まあいわゆる「西高東低」っていうのかね、真冬らしいやつですよね。
この高気圧から低気圧に向かってこう、なんとなく北西寄りに風がずっと吹いて、強いんだなぁ、みたいなかんじなんでしょうけど。
そんな感じのイメージで、やっぱ天気図って面白いなあと見ておりました。
そんなわけで、なんとなく地球ラジオみたいに徒然語ってみましたが、今日は、「よくある冬の風の強い日」ということでした。
はい、それではまた(*^^*)