この時期のふつうの半分くらいしかなくて
お産がはやまるかも?
なんていうことを言われ、
これは予定日までもたないね!ということで
ヘタすると早産かと肝を冷やしていたのですが
(赤ちゃんは2600gくらいあるみたいなので、
もういつ出てきても大丈夫らしいけど…)
結局無事に週を越し、正産期に入って
今日(37w3d)また検診に行ったら
前回とほとんど様子は変わらずらしく
子宮口は1.5センチ開いているけど
まだ出てくる感じではないらしい……
案外このまましばらく保っちゃうかも!
となって拍子抜け(笑)
出る出る詐欺!ww
アメブロさんによると、3年前の今頃も
「まだ出てきません(笑)」っていう
記事を書いてる

(2番のふうちゃんも同じ頃だったので)
臨月はヤキモキしますね〜

予定満載だった9月からは一転、
一応今月は予定をほぼ空っぽにしてるのだけど
(と言いながらカフェ仕事では
きのこ展
に出店してるけどw)

メンタルがふわふわ 不思議な感じになってる。
きっと体がお産モードになってきてるんだな。
さっき猛烈に
昔好きだった歌が聴きたくなった
同じくらいの歳の人なら知ってるかな?
SHAZNAの「Love is Alive」という曲
高3(98年)くらいの頃の曲かなあ。
SHAZNAは別にそこまで好きじゃなかったけど
この曲、ロマンチックですごく好きだった〜

世界の果てまで 愛を求めてる
2人がさまよう キサナドゥ
キラメク世界で 君を抱きしめたい
黄金色[こがねいろ]の月を見て
20年ぶりくらいにプロモ見たら、
記憶に残ってる以上にエロくてビックリやwww
でもサウンドも歌詞も素敵で涙出てくる〜
なんだろう、この優しい感じは。
占星術で言えば
蠍座的世界、8ハウスの領域…な感じ
(個人的感想ですよ)
8ハウスはこの世とあの世の境界。
あの世は、みんなが溶けてひとつになる
水の世界。魂の世界。
わたしは、お産も、
この辺に関わるものだと思ってる。
魂の世界へ、赤ちゃんを迎えに行くの。
前のお産レポの時も書いてるけど
ふうちゃんを産んだ時のさいご
わたしは三途の川にいて
助産師さんの声を頼りに
ゆっくり
この世に戻ってきた
助産師さんの声は、
キラキラと天上に輝く蜘蛛の糸で
彼女は命の恩人だった
そんな心象風景を見た気がした。
三途の川とか蜘蛛の糸というと
びっくりするかもしれないけど
悪い意味じゃないんだよ(笑)
(もっとキラキラスピリチュアルの単語にすれば
綺麗なのかもしれないけど、わたしの実感は
この表現なのだ
)

この世の縁で、懐かしい場所。
たぶんわたしも、かつてはそこにいた……。
そして
もうすぐ、また「そこ」に行く。
みんなが溶けてる魂の世界に
肉体のうつわをもって、赤ちゃんを迎えに。
(ちゃんと戻ってくるから心配しないでね
)

これって貴重な癒し体験で
かなり魅惑的なんですよねえ。
宇宙を感じる、神を感じる体験なのかもね。
ちなみに昨日は蠍座のルーラー、冥王星が
5ヶ月ぶりに逆行から順行に転じたらしい。
そんな影響で、こういう世界に
余計引っ張り込まれたかなあ。
さて………
そしてお産はいつになるんだろう……(笑)
迎えの合図
いつでも待ってるよ〜〜
