いつも楽しく・興味深く読ませて頂いている占星術ブログ。
タイトル(愛深きゆえに墜つ!)を見た瞬間、
ああ、水のエレメント絡みのなんかだなあと思ったのですが、今日は北斗の拳のお話でした。
世代的に、私より少し上なもので(北斗の拳が)
実はじっくり読んだことはなくて、
でもなんとなくメインキャラと設定とノリは
ざっくり、知らないでもない
という感じなんですけど、
サウザーってそういうキャラなんですねえ。
妙にじ〜んと来てしまいました。
わかる、そういうのわかる〜
私も、金星が水(蟹座)だし………
と思ったところで、
自分のホロスコープを思い返して………
アレ? わたし冥王星天秤座じゃなかったっけ?
金星-冥王星スクエアじゃん!!
サウザーさんのそういう哀しみに
めっちゃ共感できるやつ(笑)
月-金星オポジションばかり気にしていて、こっちの存在をあまり気にしてなかった……笑
ちなみに月と冥王星は、度数の関係で、一般的にはスクエアにはならないんですけど、オーブ10度まで許容するとスクエア成立。
そうなると、ゆるーい月-金星-冥王星の
Tスクエア持ちということになります(^_^;)
今までの数々の人生トラブルを
ますます色々納得する(苦笑)
以前、月-金星のアスペクトで、「あなたは愛が深すぎて、とても寂しがりや。タガが外れると不倫するわよ」という指摘を他の占星術師さん貰ったことがあるんだけど
冥王星も絡んでるとなると、ますます満更でもないな コリャ(笑)
うちは、夫のよっちゃんの火星が蠍座(水のエレメント・一歩間違うと束縛系になりますが、やはり愛は深いです)なんで、それでたぶん大丈夫なんだと思う

でもでも。
トラブル多目とはいえ
こういう厄介なエネルギーにも勿論意味はあって
人の痛みはわかるよ〜〜
痛みの意味とか、愛とか
具体的な言語化は出来ないけど、
考えてる機会は多いんじゃないかな。
ホロスコープ見ると、なんか私の落ち度とかで
そうなったんじゃなく、もう、初めから
そういう人生設定だったんだね!
と良い意味で諦めがつきます(笑)
あきらめは自己肯定にもなります。
わたしはこれで良かったのだ、と。
で、そのエネルギーを向けたかった先を
見据えることが出来ます。
わたしの場合は、きっと、
愛ということを知りたかったし
考えたかったし、それに、カウンセリングを
ライフワークにしたかったんだと思う。
ホロスコープを幸・不幸で読んでいるうちは
そういうのはあまり見えない。
でもその概念を外すと、一気に面白いんだよね。
……
北斗の拳、今度漫喫でも行って
一度ちゃんと読んでみようかしら(笑)