【タロット研究部】大アルカナは錬金術のレシピ | もっくん珈琲ブログ

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カードを並べながら、よっちゃんと『大アルカナとはなんなのか』を議論。(写真は、まあとりあえずコーヒーでも淹れようぜ、の図)

結論………

『錬金術だね!』爆笑

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↑主にティーンの頃メチャクチャ好きだった錬金術ゲーム

このイラストはファンタジックですが、中世までは自然哲学(科学)として、まじめにこういった感じで、物質の成り立ちを研究していたんですよね。

で、タロットの大アルカナが示唆するのは、具体的な物質的な物事ではなくて、心の中での錬金術、ということです。

錬金術っていうと、なんか魔術チックですが、まあ料理だと思えばいいです。

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食材(四大元素)を組み合わせて、料理する(現実を創造する)。

大アルカナは、その特定のレシピや手順みたいなもん。

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うまい!!
テーレッテレ〜〜音符


みたいな。

ざっくりいうとそんな感じで、難しいことではないし、そこまで突拍子も無いオカルトでもないんですよね。(この画像を使うと説得力ゼロですがねw)

面白いですよカナヘイきらきらカナヘイきらきらカナヘイきらきら

前は1人で悶々と考えていたのが、最近話し相手があるので、いろんな理解の窓口が増えました。

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ガチガチ理系かと思いきや、地味な文献研究をけっこうマジメにやってくれるので助かってます。

「ドイツにおける霊魂の概念」とかについてよっちゃんがマジメに語ってくるのがもう可笑しくて可笑しくてww

何はともあれ、あんまりおどろおどろしい感じではなく、21世紀のこの時代に相応しい感じで、太陽の元で明るく楽しく研究したいなあと思っています。