自分自身のなかに導いてくれるものがあることに気づかず、他人の意見にばかり頼っていると、そのうち承認を求める人間になる。
実際、人間は自分自身の意志や欲求から行動するのではなく、他人を喜ばせる考え、言葉、行動を選ぶことが非常に多い。
承認を求める相手がたった1人であれば、相手のころころ変わる要求にも比較的簡単に対応できるかもしれない。
しかし、それが2人以上になり全員がそれぞれ自分のように考え、話し、行動するよう求めたら、あなたは大きな困難を抱えることになるだろう。
行動基準がまちまちで正義や善悪を見分ける手段が様々だからだ。きっとあなたは意見の違う批評家たちに監視されてる気分になるだろう。
ーエイブラハムー
引き寄せ系の有名なかたの言葉。
グッとくるなあ。
私も、つい正しくあろうとしてしまう
人間なんですけどね…。
(正確にいえば、他人に【正しく】
みられようとしてしまう)
承認欲求を放棄すると、
結構ラクになりますね。
嫌われる勇気だね(笑)
他人に嫌われるのって
自分に嘘ついたり、
自分に嫌われるのに比べたら
はるかにラクなもんよ。
自分はどんなに取り繕ったって
結局自分のままでしか
いられない。
自分に嘘をつくのは
一時的には可能だけど
嘘をつき通すのは無理だし
苦しいからね。
他人を喜ばせる暇があったら
自分をもてなしてあげよう
\(^o^)/
