『育児疲れで晩ご飯が作れない』って妻が言うから実際に検証してみた
たぶんアクセスが集中しすぎて、今まで読めなかったんだよねー。そしたらなんだこれ、シルバーウィークってついこの間の話じゃんwww
詳しくはリンク先を読んでいただきたいのですが、育児の大変さを舐めてた男性が、1日育児をしてみて、妻の怠慢を暴いてやろうと目論んでいたが、逆にボコボコになって降参、みたいな、極めて女性側の溜飲を下げる内容になっています(笑)
龍ちゃんも3歳になり、すでに遠い記憶になりつつある、生まれたての育児・・・。久々に読んで懐かしくなりました。(他人事じゃなくてもうすぐもう1回やるんだけどね 笑)
そうそう、おっぱいとオムツ替えと抱っこ、寝かしつけのの無限ピンポンで気が付くと1日終わってるんだよなとか、初期の頃のウンチの色素、なかなか落ちないんだよなーとか・・・
それでもなんだろな、私はそんなに追いつまった、大変だったっていう記憶はないんだよなー・・・。
よっちゃんの協力のおかげも大きいんですが、自分が家でひとりで頑張ることを投げたのが、大きいかなあと思っています。
具体的に言えば、家にマンツーで赤ちゃんといることに2ヶ月で完全に飽きたので、外に出ました。どうせ家にいても何も出来ないなら、外にいたっておんなじじゃんという結論で、「カフェにいる」という仕事をしてみたんですが、本当に同じでした(笑)
赤ちゃんの機嫌を適当にちょろまかしながらお客さんと話すこと以外、何もできないwww
でもそれは、家にいて何も出来ないより、いろんな意味で精神的に健全な感じでした。
「よっちゃんが帰るまでに赤ちゃんの面倒を見ながら晩ごはんを作る」というミッションも投げたので、ご飯は帰ってから2人で手分けして用意しました。よく覚えてないけど、出来合いのものもたくさん食べたと思います。主婦業投げたのは楽でした。
あらゆることが無理である状況を、夫婦で共有してるので、リンク先の夫婦みたいな典型的なすれ違いは、初めからなかったわけです。自営業だっていうのは大きいとは思いますが、家事・育児が私(母親)だけの仕事なわけないだろ という態度も良かったのだと思います(笑)
この、育児で参っちゃう系の話って、往々にしてパートナーだの社会だの、男性側の無理解、というところに原因を持って行って、やっぱ男って馬鹿だよね~みたいな女性の鬱憤ばらしになっている感がありますが、
女性側の、自分が抱えちゃう、自分だけで頑張っちゃう、母親はこうあるべきと妙なセルフイメージがある、みたいな側面も、問題の要素として大きいと思います。
育児は、純粋にやることが多い、予測がつかない、終わりが見えない、という点を機械的に評価しても、骨の折れる仕事なのは間違いないです。それはリンクのブログ主のように、1日自分事としてやれば十分理解できるでしょう。「手伝わせて」も、伝わりません。全部やらせる、見せるから伝わるの(笑)
この辺を論理的に理解して受け入れて、変な頑張りを見せない、良い母親、良い妻の仮面をつけようとしないことが、育児をなるべく(気分だけでも)楽にするコツなんじゃないかなと思います。
ちなみに論理的、機械的に楽な話の一例。
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自然派に見せかけて、科学の力もたまには借りますよwww
科学というと必ず貼りたくなる画像
とりあえず、適度に匙を投げることが、快適な人生のコツですよね、きっと
2人目の育児も絶対に頑張らないことを頑張ります。(笑)
ではおやすみなさい