先日図書館で借りてきた本。
けっこう前、もっくんカフェを始めた頃ぐらいかなあ? 船井幸雄さんのサイトで紹介されていたのをきっかけに、写真の右側の本の『重ね煮』にハマったことがありました。
お野菜を特定のルールで重ねて、塩で味付けて煮るだけ!という簡単な料理なんですが、素材が引き立ってすごく美味しいんです。
ただあの頃は、まだ調味料にあんまりこだわってなかったのと、ネットで適当に調べて真似しただけで、バリエーションもあまり出ず、あんまり長続きしなかったのでした

最近FBのお友達に、美味しそうな重ね煮をアップしてくれる方がいて、ちょっと興味が復活してきたところで、図書館でのこの出会い。
陰陽の法則に則って鍋の中で食材のエネルギーが循環してナントカとか、うむ、おおむね怪しくて好きな方向だ
(*´艸`*)

ミキサーでポタージュにしたりとか、穀物が入ったりとか、旬によって食材や調味料が変わったりとか、知らなかったバリエーションも色々載っていてワクワク

セロリ嫌いだけど、この鍋に入ってるセロリは絶対おいしいな。
食べ物系の話をよく出す人には、大きく分けて2種類の人種がいる。
単に美味しい話が好きな人と
不健康な話が好きな人。(農薬だとか遺伝子組み換えだとか放射能だとか、ガンになるとかその他ビョーキになるとか)
私は前者でありたく

と言ったら、はーちゃんはそもそもそっちの人だと思うんだが とよっちゃんが。
そうです その通りです(笑)
この重ね煮も、私から話すときに、一番読んでる人に輝いて伝わるのは、おそらく美味しさからの切り口で語るときでしょう
茶葉料理だって、きっとそうだったよね(笑)

それが私の在り方なんだろう

重ね煮、作ったらまたレポしますね

ではまた
