もっくんは、療育園の年長さん
兄ちゃんは、小学3年生
先日、就学相談をしました
教育委員会の人と、支援学校の先生と、支援級の先生が、
療育園に来て下さいました。
もっくんの普段の活動の様子を見て下さったようです
その後、担任も同席して、5人で1時間くらい話しました。
もっくんが朝バスから降りてきてから、
上履きをはく、水筒をカゴに入れる、タオルや歯ブラシコップの袋をかける、園服を着る、出席帳の今日の日付にシールを貼る、カバンをロッカーにいれる、トイレに行くなど一人でササッとできて、生活面がしっかりできていますね~と言われました
その後、一緒にボール遊びをしたようですが、表情と人へのアピールの仕方がいいと言われました
その日は、園庭にプールが出てて水遊びでしたが、その様子で何がわかるんだろう?と思いました
もっくんは、先生方に手を振ったりして愛想を振りまいていたようです
発達検査のようなものはしませんでした
ちなみに、3ヶ月前のK式では
DQ48(発達年齢 2歳9ヶ月)
お母さんは、どんな気持ちですか?と言われたので、
支援学校と支援級への気持ちが半々ですと言いました
身辺自立はほぼできてるけど、💩の後おしりをふく練習中です。
情緒は安定してて、特に問題行動はないかな
でも、足の裏を触って手のひらをなめたり、ティッシュをちぎって口に入れたりするのがイヤです
まだ言葉が二語文程度で、会話ができないのが心配です
宇宙語や独り言(エコラリア)を言ったりもするので、からかわれたりいじめられたりするのでは?と
学習面は、
ひらがなが全部読めて、テレビを見てる時、テロップのひらがなを読んだりしてるので、文字に興味があるみたいです
数字も好きで、1~20まで読んでます
なので、支援級で1年生から「読み書き計算」をしてほしい気持ちもあります
でも、もっくんの人生において、そんなに「読み書き計算」って大事なのかな?って思うこともあります
支援学校で、就労に向けてゆっくりペースで伸び伸びと過ごすのもいいのでは?と
他にもいろいろ話しましたが、和気あいあいとしててよかったです
帰りに給食の時間をのぞきました
みんなが席についてて、先生がもっくんを呼びました
ご飯やおかずを
「◯◯くんのところに持って行って。」とか
「△△ちゃんのところに持って行って。」と言われ、
配膳のお手伝いをしていました
全員の名前を覚えてるので、サッと配っていました
人の役に立つことで、自信につながっているようです
就学相談の判定結果は、秋になるそうです
判定は「参考」であって、必ずしもそれに従う必要はないそうです。
最終的には、親が決めると。
責任重大だなぁ