こちらのつづきです
パパとはちゃんと話を色々して連携していますが、パパもカリンが可哀想だからルールはルールの考え方でうちでは対応してくれます
パパとはちゃんと話を色々して連携していますが、パパもカリンが可哀想だからルールはルールの考え方でうちでは対応してくれます

けどやっぱもっくんがパニックを起こすと、静かに過ごしたいことがパパの中では優先されて、イライラした感じでもっくんに「恋ダンスみる?」「どーするの?」と問いかけて、もっくんは
見ない❗️見ない❗️
と本当は見たいのに逆のことを言って自傷行為をします

(自傷行為は暴力的なことだけではなく言葉による自分を傷つける発言も自傷行為らしいです)
そしてパパ的には、もっくんに寄り添ったのにおかしなことをいう息子な印象なのでパパのイライラもレベル上がります(笑)
私も今は静かにして話しかけず落ち着くまで待ってあげて

と言いますが、パパは違います

床をドンドンしたり大声あげたりしたら注意をしてしまいます

↑普通の子にならやっていいとは思ってます

そしてもっくんの言う自傷行為の発言を間に受けてその通りにパパはしてしまってパニックは悪化

私が自閉症の子のパニックや癇癪の対応が、模範的に出来るわけではないですし、私も人からのアドバイスで実践してみて、話しかけず暗い部屋など子供が落ち着く場所に行って刺激が少ない方がいいという声をたくさん聞いて、実践して良かった感触を知ってるからこその、このパパとの温度差

私はもっくんを暗い部屋に連れて行ってはがいじめに抱っこして、少し落ち着いたタイミングでもっくんを自由にさせて、そのタイミングでパパがお菓子食べてたのでそれをもらってもっくんはしっかり落ち着きました





夫婦同じ感覚を持って障害児と向き合うって結構難しいですね

けど私は諦めません

明日からも頑張るぞー
