アラフィフのもっくりです。
ダイエットとリバウンドを繰り返しながら、
美味しいごはんとの戦い(?)に挑む日々を
ゆる~く記録中
失敗も成功もぜんぶネタにして、
美味しく楽しいダイエットを目指します
食べるのを我慢せず痩せる方法ないかな~♪
無理せず続けられるダイエットライフを
一緒に楽しみましょう♪
皆さん、こんにちは!もっくりです 😊
楽天もお買い物マラソン始まりましたけど、
母の日のプレゼント、まだ 決められていなくて頭を悩ませています 😫
お昼に母の日の話を描きましたが、
ふと「そもそも母の日っていつからあるの?」って疑問がわきました。
プレゼント選びももちろん大事だけど、
そういう背景を知るとさらに心のこもった贈り物ができる気がしますよね🌸
今日は、そんな母の日の“はじまり”について深掘りしてみました✨
意外と知らないことだらけで、私も「へぇ〜!」って声が出ちゃった(笑)
■母の日のはじまりはアメリカの女性の想いから
さてさて、母の日のルーツは、100年以上も前のアメリカで、
ある1人の女性が起こした行動がきっかけだったんだとか🌍
1908年、ウェストバージニア州に住んでたアンナ・ジャービスさんという女性が、
亡き母をしのんで教会で追悼式を開いたのがはじまりだそうです。
そのとき、母が好きだった白いカーネーションを参列者に配ったんですって🌼
この行動が人々の心を打って、
1914年にはアメリカの大統領が5月の第2日曜日を母の日に制定。
そこから全国に広まったらしいです✨
■日本で母の日が広まったタイミング
え、そんなに昔?って思っちゃったけど、
日本では明治時代の後期にはすでに母の日のお祝いがされてたようです。
初めはキリスト教会や日曜学校などで行われてて、そこから徐々に民間に広がった説が有力。
でも全国的に有名になったのは、
あの森永製菓が「森永母の日大会」を開催したのがきっかけだったとか🍬
森永スゲー!(笑)
ちなみに、今でこそ5月の第2日曜日だけど、昔は3月6日が母の日だったんですって!
これは当時の皇后さまの誕生日が由来らしい🎌
知らないことだらけ!
■母の日の定番ギフトができた理由
今では「母の日=カーネーション💐」ってくらい定番だけど、
実はカーネーションって色によって意味が全然違うの!🌈
・赤 → 「母への愛」「愛を信じる」
・ピンク → 「感謝」「温かい心」
・オレンジ → 「純粋な愛」
・紫 → 「気品」「誇り」
・青 → 「永遠の幸福」
赤やピンクは王道だけど、紫や青も素敵よね!
青なんてちょっとレアだから、サプライズ効果もバッチリ✨
ただ、やはり定番の赤を置いている花屋さんが多いなぁとは思いますね。
それとね、白は「亡くなった母へ」って意味があるから、
今はあまり贈られない傾向だそうです。
とはいえ、大切なのは気持ちだから、
色選びに迷ったら「お母さんの好きな色」でOK😊
■プレゼントの金額ってみんなどれくらい?
ところで、母の日のプレゼントって、
みんなどれくらいの予算で選んでるのかな?って気になりませんか?
調べてみたら、
20代〜30代の人たちは「5,000円以上7,000円未満」がいちばん多くて、
次に「10,000円以上」とか「3,000円以上5,000円未満」という感じ。
若い世代ほど「今できる最大限の感謝を✨」って気持ちが強いのでしょうね。
まだ親御さんも元気でしょうし、子供の面倒をみてもらうこともあったりするでしょうし。
でもね、やっぱり一番大切なのは金額よりも「気持ち」
高いプレゼントじゃなくても、感謝の言葉だけでうれしいっていうお母さん、
すっごく多いと思います。
母の日って、ただプレゼントを贈る日じゃなくて、
「ありがとう」をちゃんと伝えるチャンスなんだな〜って、改めて思いました。
歴史や意味を知ることで、より気持ちのこもった贈り物ができるはずだから、
今年はちょっとだけ“想い”もプラスしてみようと思います。😊
プレゼントも大事だけど、「ありがとう」って言葉こそが一番のギフトかもしれません🎁
「ありがとう」が、大好きなお母さんにちゃんと届きますように…( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
母の日の背景や贈る花の意味を知ってみると、
「なんとなく毎年お花やプレゼントを買う」っていう習慣にも、
ちょっとしたドラマを感じました。✨