ドアノブ交換のときに気を付けるポイント(4)建具の厚さ | 木が大好き木工職人 星野佳一のブログ

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こんばんは、木工職人のよっちんです。

ドアノブ交換に気を付けるポイント、最後です。

これまでのポイント

ドアノブ交換のときに気を付けるポイント(1)
http://ameblo.jp/mokkoutyoku/entry-12099966801.html

ドアノブ交換のときに気を付けるポイント(2)
http://ameblo.jp/mokkoutyoku/entry-12101001138.html

ドアノブ交換のときに気を付けるポイント(3)ラッチの種類
http://ameblo.jp/mokkoutyoku/entry-12101363921.html

普通に建具の厚みを、確認してください。

 この場合、30mmと言うことになります。
一般的には、30mmから35mm位でしょうか。
輸入物の場合は、厚いことが多いので注意です。

お店に行ってみると、厚さとは書いてありません。

見込と表示されています。
この取付見込とは、建具の厚さが26mmから42mmまでなら取り付け可能ということになります。30mmの厚さの建具ならこれで大丈夫です。

この表示をしっかり見ないと無駄になってしまいますので、気を付けて下さい。

わからない時は、お店の人に聞いてみて下さい。