11/15、16の2日間、今年最後の出展が無事終了。
名古屋クリマは会場が広く、お店もとても多いので、いかに足を止めてもらうかが勝負です。そこで当工房も新たに衝立を作り作品が目立つように一工夫して臨みましたが、まだまだ今一歩というところでした。
他店を見ると、背の高い重厚な壁面に棚を取り付け展示していた観葉植物のお店はまるでデパートの一角のようでした。また、アンティークな西部のバーを再現させたアクセサリーのお店も目立ちました。とても真似は出来ませんが、作品をいかに魅力的に見せるかの工夫はとても大事だなと再認識させられました。