昨日は目黒で開催された「尾崎豊アコースティックライブ」に、ユニットとして急遽参加させて頂きました。
メンバーはギターボーカルの亮太君、ピアノのぶん兄。
最初は共通の友人として2人を繋げる橋渡しだけの役目だったのに、なぜか(半ば強引に?笑)一緒に参加することに。
その時点で既に本番まで3週間を切っており、スケジュール的に一度もリハに参加出来ず、練習は自宅での個人練のみ、最終音源は本番の4日前、構成やキメやブレイクの箇所等はなんとか直前ギリギリに覚え、やっと合わせれたのは本番当日の空き時間を利用しての目黒川のほとりで路上ライブ(笑)。
ぶっつけ本番で臨むのは不安いっぱいではあったけど、なんだか少し懐かしいような感覚で、そういえば昔よく愛媛の友人とやってたなぁって。。
本番ではメンバー2人の歌と演奏に助けられ、3曲というあっという間の時間だったけど、会場の温かいお客さん達のおかげで、自分としては精一杯気持ちを込めて演奏させて頂く事が出来ました。
今回、久しぶりにライブでアコースティックギターを弾き、振り返れば13年前にアコギ1本持って新宿で初めてステージに立った24歳の頃を思い出し、とても懐かしい気持ちと同時に、丸裸にされるアコースティックならではの緊張感と難しさと、それゆえの爽快感と楽しさを噛み締めながら、音楽を全身で感じる事が出来ました。
やっぱりLIVEは最高です。
いつまでも、汗と音楽は止むことはありません。
ご来場頂いたお客さんや、会場の音響さん、主催のマジロさんやスタッフの方々、出演者の方々、本当にありがとうございました。
またお会い出来る日を楽しみにしています(^-^)