「こんな時だからこそ集まろう」と、5月3日の夜は益城町の友人宅にみんなで集まってきました。
友人達の中で一番の友達思いの"宮ちゃん"は、個人で水道屋さんをやってるんですが、この地震による水道管の破損に伴う漏水や、電気給湯器故障でお湯が出なくなった各家庭の復旧作業に追われ、自分の家のことはさておき、「まずは各家庭の水が出ることを、お湯が出ることを優先させなければ」と、震災後4~5日後から今まで休暇を取らず働いています。
みんな逞しくて強くて、元気を届けに行ったつもりが、むしろ勇気付けられました。
益城の友人たちは、最高な奴らがいっぱいです。
「Forever Friends」
同じ時代を過ごした仲間たちは
今、何してるんだろう
頑張ってるんだろう
夜明けまで呑んで語ってた
あの頃見てた未来に
なってるだろうか
思い出は
わけもなく
いつも笑ってて
誰かがそばにいたね
もう戻れぬ日々よ
仲間たちに出会って
歩んできた時間が
これからもずっと
パワーをくれるだろう
人生はそれぞれ違うけど
あの頃のように
一緒に呑みたい
君たちに会える日を楽しみに
明日も頑張れ
Forever Friends
written by 宮ちゃん