あれから4年2015年3月11日。いつものように朝を迎え、子供たちに朝ごはんを食べさせ着替えさせ、保育園に送るといういつものような慌ただしい朝を過ごしました。あれから4年。今でも信じたくない出来事でした。犠牲になった方々、ご遺族の方々の哀しみは、計り知れません。4年前の今日、妻のお腹の中に宿っていた娘。その2年後に生まれた息子。当たり前のようですが、こうして家族一緒にいられることに感謝し、あの日のことは決して忘れず今を生きていたいと思います。震災でお亡くなりになった方々へ、謹んで哀悼の意を表します。