理論の字はキレイに書くか書かないか | テニスが大好きな20代税理士 「玄米」のブログ

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平成22年12月、税理士になりました。
若い人の少ない業界ですので、若者の視点から見た税理士業界やテニスを記事にしていきます。

ふと、試験勉強中の友人と話していたときに、


理論、早く書こうとするとどうしても字が汚くなる。


という話題になりました。




で、よく、試験中に話題にあがったのが、


① 汚くても、少しでも多く字を書くべきなのか

② 多少解ける問題数が少なくなったとしても、きちんと読めるように書くべきか


(実際、答案練習とかで全く読めない文字で理論が送られてくることとかあるそうです。友人で講師している方から聞きました)


と、議論されることがあります。


これは、みなさん受かった方のやり方があるので、一概には言えないのですが


僕は②のなるべく読みやすい字で書くように心がけてました。


ある程度のスピードを残しつつ、必ず読めるように。


よく、一枚8分くらいで書かなきゃ駄目とか試験直前に耳にしましたが、


僕、計ってみたら一枚13分


遅すぎと、先輩に笑われもしましたが、


まぁ三枚半以上は基本書かなかったんで


例え四枚書いたとしても52分。


理論は50点満点を狙わないことがコツだと思います(^.^)



そしてここからは言ってもなかなか信じてもらえない、俺流。




それは、計算もなるべく丁寧に書くことを心がけてたということです。


段落の書き方とか一つで大分見易さが違いますよね


まぁ、丁寧に書こうと落ち着いているくらいであれば、


頭もすっきりした状態で解けますし、


文字よりも、数字の方が、読み間違えられてしまうことが多いと思ったからの作戦でした。




本当かよ、と言われたりもしますが、


計算も、理論も、丁寧に書く。


これが、僕の、税理士試験の文字についてです<(`^´)>