こんにちは
本日二日酔いでした。
まだ若干残っています。
一年のうちひどい二日酔いの日が10日くらいあるので
一年355日くらいで生きています。
パート5で言いたかったことのすべてを行ってしまったので
もうネタはほとんど残されていないのですが
(失敗談を書くといった次が交通反則金のお話でした。そんな失敗書くつもりじゃなかったのに(ノ_・。))
残りの合格までの軌跡(奇跡?)
をお話させていただきます。
話は少し前後してしまうのですが、二年目の所得税・相続税の受験を控えた直前期。
初の税法の理論暗記に悪戦苦闘しておりました。
両科目とも、成績はいつも平均点以下 よくて平均点 という状態でした。
4月になると、就職したての友人からよく飲みのお誘いが…
そこはやはり意志の固い私ですので
誘われたものはほとんど参加していたと思います(笑)
そんな放蕩生活が続くなかでも気を付けていたこととしまして
・嫌な勉強(理論暗記など)は、なるべく疲れていない朝に行う(夜遊ぶためにも)。
・一応毎朝早起きの予定を立てる 早く起きれた朝はモチベーションも高いので効率が良い。
・週三回行っていたバイトは休まないで、いい気分転換だと思う。
・一日のうちにも勉強する場所を数か所に分ける。喫茶店→大学図書館→喫茶店→TAC など
そして、6月の第一週目の土日に山梨県の山中湖で行われるテニスの大会
「マウント富士カップ」
を一つの区切りとして、毎年ラストスパートをかけ始めました。
現在6年連続参加中のこの大会、一年の中でもトップクラスの楽しいイベントです。
まぁ、その話は置いておきまして、二年目で一番印象的だったのが
大学へ行く道を歩いていると、
前からなんか見たことある人が歩いてきまして、
誰だかまだはっきり分かっていなかったのに、お互いに
「あっ!!」
て声に出してしまったんです。
しかしですね、そのときは本当にお互い誰か分かっていなかったんです(笑)
約1分後に向こうから、
「TACの所得税の…」と言われ
その時点でTAC生だと気付き(それまで1分間、テニス関連の知り合いの中から探してました。)
そんな縁で、専門学校でできた数少ない貴重なお友達となりました(^.^)
彼は同じ大学に通っていた同級生で、2年間で4科目合格しており、今年の所得税がラスト1科目とのこと。
成績はいつもよく、名前を聞いて、成績上位者にいつも載っているあの人か。という優等生でした。
それまで、税法に合格している知り合いがなかなかいなかったもので、
税法の合格というものを少し疑っていたのですが、税法も本当に合格者が出るのだと安心し、
試験のコツや勉強のコツなど、いろいろなことを教えていただきました。
そして忘れもしない、どの理論まで覚えていくか話をしていただき
「Dランク(出る可能性が低いと予想されるもの)の中でもこれとこれとこれは持って行った方がいいと先生が言ってたよ」
とその友人に言われて必死に入れたDランクの理論数題。
出たんです…
本試験でうっすら理論の問題の文字が見えた瞬間は頭の中でガッツポーズと、その友人への感謝の気持ちがこみあげてきましたキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
まさしく、合格への奇跡 です(^.^)
所得税は毎年そうらしいのですが、計算が4割くらいとれれば合格ラインという試験でして
なんとか簡単な問題をほぼノーミスで解いて28/50点。
理論がAランクとDランクだったのでなかなかいい感触で所得税法の試験を受けることができました。
相続税法も、結構自信を持って解き終えることができました。
そして本試験よりも緊張する合格発表。
一年目は全然緊張しなかったのですが、二年目は一週間前くらいから緊張しっぱなしでした。
税法に対するプレッシャーのせいですかね。
そして合格発表当日に自分はですね
たまたまなのですが、長野にスノーボードを 滑り に行ってました(笑)
縁起悪い(笑)
そしてリフトの上で母から受け取ったメール
所得税法 ゴウカク
相続税法 A
を見た瞬間、税法を一つ合格していた安堵感で一杯になりました。
相続税に落ちていたショックを受けたのは、それから一週間後くらいですかね(笑)
というわけで、二年目を終えて、簿記論 財務諸表論 所得税法の3つを
なんとか取得することができました。