こんにちは。
たった1度の人生を充実したものにするための
理想のライフスタイルを目指して日々奮闘中✨
カナダ在住🇨🇦のともこです。
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カナダで医療系の国家資格を取るために日々勉強中。
☑日本で医療従事者の国家資格あり
☑英語圏大学への研究留学経験あり
☑大学の理系学部の元教員・研究者
このようなバックグラウンドから、
一般の日本教育では触れることの少ない
アカデミックな場(大学や教科書、研究、専門職など)で使われる英語
に触れる機会を増やしたいという思いから、
ブログ・インスタで
『日常英語 ✕ アカデミック英語』
について発信しています。
記念すべき第1弾は、”STUDY”です。
とてもシンプルな単語で、
英語を勉強したことのある人なら誰でも知っているであろう単語です。
でも、"STUDY"に関するイディオムは知っていますか?
"Brown study"=沈思黙考、黙想、ぼんやり考え込んだ状態
を表します。通常は、〈in a〉をつけて
be in a brown study = 物思いにふける
を意味します。
そして、
"Study"のアカデミック英語は
「研究する、〈綿密に〉調査する」です。
昔、論文を読み初めた時のことです。
この”Study”とう言葉を発見して、
『研究していても、確かにいつまでも勉強だよな!』
とのん気な気持ちで読み進めていったことを思い出します。
研究や調査というと、researchやinvestigationなども浮かびますが、
Studyにも同じような意味があります。
ある具体的な事例について、
詳しく調べて分析・調査することを
ケース・スタディ case studyと言いますよね。
また、研究のテーマとしてよく
『The study of~ 』で『~の研究』としているものも見かけます。
Have a nice day!