こんにちは。
たった1度の人生を充実したものにするための
理想のライフスタイルを目指して日々奮闘中✨
カナダ在住🇨🇦のともこです。
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現在、カナダで医療系の国家資格を取るために日々勉強中。
☑日本で医療従事者の国家資格あり
☑英語圏大学への研究留学経験あり
☑理系学部の元教員・研究者
このようなバックグラウンを持ち、
一般の日本教育では触れることの少ない
アカデミックな場(大学や教科書、研究、専門職など)で使われる英語
に触れる機会を増やしたいという思いから、
ブログ・インスタで
『日常英語 ✕ アカデミック英語』
について発信していこうと思っています。
今日は、
これを発信していきたいと思った
きっかけについてお話します。
私が以前カナダに長期留学していたのは、
大学院博士課程在学中のことでした。
学部在学中から研究に興味をもち、
研究の道を歩んでみたいと思うようになりました。
そして、
研究の道に進み、
夢だった留学も研究留学という形で叶えられる日がやってきました。
しかし、
そこで苦労したのが”アカデミック英語”でした。
”アカデミック英語”とは、
学術的な英語、つまり、専門的な英語を示します。
大学の講義や論文で使われるような英語は、
日常で使われる英語とは少し違って、
同じ単語でも意味が違ったり、使い方が異なったりします。
『え!知ってるはずの単語なのに、意味が分からない⁉️』
ということが何度も起こりました。
医学用語なども、カタカナ英語が多いのですが、
文字を見たら分かるのに話すと分からない…
ということもよくありました。
また、
論文を読んだり、書いたりする時に使用する単語も
専門的なものが頻出なので、
文章の意味を読解するのには本当に苦労しました。
私は留学当初、日常会話はある程度できましたが、
専門的な用語になると辞書が手放せまでんでした。
また逆に、
研究者の中には専門的な用語は分かるけれど
日常会話は苦手という方もいると思います。
それはなぜか?
それは、その英語に触れる機会が少ないからだと思います。
まず、その英語が使われる状況を知らなければ、
初めの一歩である”知る=認知”という部分が確立されません。
今、私はカナダで医療従事者になるため、
改めて薬学を学び直しながら、
生化学、物理化学、有機化学、病態生理学、薬物治療、衛生薬学、法規などなど…を勉強しています。
そこで、
改めてアカデミック英語の重要性を感じ、
日本の英語教育ではなかなか学ぶ機会がないのではないか?
と思う、日常英語とアカデミック英語を比較しながらまとめてみることにしました。
これから、ちょこちょこと
『日常英語×アカデミック英語』
をテーマに載せていきたいと思います✨
⚠️私の専門上、医療英語多めになります🙏
私と一緒に、
日常で使う英語、アカデミックで使える英語
を勉強しませんか?
私自身、
『ヘェ〜、この単語にはこんな意味もあったのか!』
と思うことがたくさんあるので、
温かい目で見守ってくださると嬉しいです😊
どうぞよろしくお願いします✨
自粛生活が続いていますが、
今、自分ができることにフォーカスして明るい未来を❤️
Have a nice day!