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こんにちは。
たった1度の人生を幸せで満たすために、
日本でのキャリアを捨てて
カナダでの新たなキャリア形成に挑戦中。
楽しい英会話×ライフコーチングを提供する
カナダ在住🇨🇦の英会話NLPコーチ
Tomokoです✨
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私は、ご縁があってカナダ人の旦那さんと出会い、結婚して、カナダに来ました。
もともと縁があって留学していたカナダ。
留学していた5年年前からの2年間も日常生活でのカナダの文化を肌で感じ、職場でも、日本とは違った働き方をしていました。
早朝に大学付属のジムで運動やYOGAをして一汗かいた後、Tims (Tim Hortons:カナダのコーヒーショップと言ったらここ!)でコーヒーを買って自分のデスクに向い、1日の準備をする。
私にはこんな風に、私のルーティーンがあり、同僚には同僚のルーティーンがある。それでもボス(上司)は仕事さえちゃんとやっていれば何も言わないし、ボスも用事があったら早めに出勤、早めに帰宅。それが当たり前の環境でした。
でも、日本で生まれ育った私が持っていた価値観とは大きく違っていて初めは衝撃を受けました。まさに、カルチャーショック。
日本では、残念ながらこういう時に必ずジャッジが入ってしまう。私自身、大学で働いていた時に学生さんの出席を管理しなければいけない立場にあった時は時間管理はとてもうるさくしていました。
なぜなら、そこにいることが"当たり前"の社会だから。規則や時間を律儀に守るところは、外国から絶賛される日本社会の良いところでもありますが、それが時に執着となって現れてしまう時がある気がします。
カナダでは、自分の用事やライフスタイルに合わせて仕事を効率的にこなすのが当たり前。できることはさっさと終わらせて、自分がやりやすい環境で効率的に進める。やるべきことは決まっていて、それをやるための手段は特に決められていない。という感じ。
ただ、それに従えない人は後々色々な形で必ず自分に跳ね返ってくる、そういうシステムだなと感じました。カナダで生き残るには自己管理、そして人脈・コネクションが本当に大切です。
カナダ人である夫とも、この自己管理・コネクションの重要性はよく話します。例えば、大勢の中で生き残る(リストラされない)為には、Outstanding (突出した、ずばぬけた)な何かがなければ選ばれない。それは、協調性、知識量、柔軟性、独創性、主体性...。その社会で必要とされているずば抜けている何かが、選ばれる要素になるのだと思います。そして、それを自分で理解して努力している人は本当に強い。
日本では学歴社会や終身雇用という考え方が根強かったけれど、最近はそのような考え方も変化してきていると感じます。
特に自己管理の部分は、コロナが流行してリモートワークが多くなり、自ら環境づくり、効率性を考えての仕事の仕方が増えたのかなと。そして、その人個人、アイデンティティーをもって判断される社会になってきているのではないかなと思います。それに伴って価値観や考え方も大きく変化してくるのではないでしょうか。
私自身、日本でのキャリアを捨てて、スーツケースと身1つ+貯金だけもってカナダで生活・キャリアを再スタートを切りました。カナダの社会に順応しながら、柔軟性をもって、自分の強みをしっかりと磨いて人生悔いのないものにしていきたいものです。
英語を楽しく話せるようになりつつ、人生も楽しいものにすることを目的に、現在NLP英会話コーチングの無料モニター様を募集中です。
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