10月 読書のまとめ | mokkoの現実逃避ブログ

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夏限定のテーマ読みが終わり、積んでいた
シリーズものに戻りました。
ちょうど、Vシリーズを読み終わったって感じですかね?

感想は、微妙・・・
ラストが微妙・・・
大好きなキャラと大嫌いなキャラが・・・

いや・・・ネタバレになるのでよそう。
それでもショックがデカすぎました。
嫌いなキャラのせいで、すべて台無しだわぁ~(-。-;)

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1792ページ
ナイス数:48ナイス

赤緑黒白 (講談社文庫)赤緑黒白 (講談社文庫)感想
Vシリーズ完結編。 いつものごとく、紅子さんがサクっと解決してくれるんだけど、 最後のドタバタが結構ドキドキしたりもしたんだけど、 七夏のキレっぷりが激しくて驚いた。 でも、何が一番の衝撃だったかというとアレでしょう。 練ちゃんと紫子ちゃんが読めない漢字って・・・ これを衝撃と言わずに何という! もういいや・・・ 四季シリーズへの布石のような終わり方だったから、 四季が好きだから、それでいいよもう・・・ 練ちゃんのことはもっと知りたかったなぁ~
読了日:10月22日 著者:森博嗣
朽ちる散る落ちる (講談社文庫)朽ちる散る落ちる (講談社文庫)感想
Vシリーズ第9弾。 六人の超音波科学者の続きですね。 いつものように、いつの間にか土井超音波研究所の 地下の捜索に同行することになったメインキャラの面々。 しかし、有人衛星での殺人事件にテロリストまで出てきて 更に地下での捜査では、奇妙な遺体が発見されて、 何がどうしてどうなったぁ~??って話だけど まぁ~強引にまとめたって感じかな? へっ君のことで取り乱した紅子さんの母性に、 ますます惚れましたぁ~ ただ、練ちゃんのことがもう少し知りたかったなぁ~
読了日:10月14日 著者:森博嗣
捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)感想
Vシリーズ第8弾:好きな人には申し訳ないが、萌絵が嫌い。 だから、登場人物欄に名前があったのを見て 何しに来たぁ~!!って思ってしまった。 事件的にはエンジェル・マヌーヴァを追いかけている保呂草 って感じなんだけど、S&Mシリーズのように 萌絵がしゃしゃり出てきて、暴走するってパターン。 ただ、何が気になるって、最後の保呂草の仰天ぶり。 紅子さんも知ってるってことだよね? 萌絵と紅子さんの共通点を最初に言い当てた人って?? 何か、嫌ぁ~な感じの謎が残って終わったわ どこかに答えがあるのよね??続きを読もう
読了日:10月7日 著者:森博嗣
六人の超音波科学者 (講談社文庫)六人の超音波科学者 (講談社文庫)感想
Vシリーズ第7弾。 山奥にある土井超音波科学研究所に招待&付き添いで いつもの4人組が揃った。 研究所に向かう唯一の橋は爆破され、陸の孤島となり お約束の殺人事件発生! 七夏と紅子とれんちゃんが閉じ込められ れんちゃんは危険な目に!! 事件の謎は、紅子さんがあっさり解いてくれたけど 何気にほのめかしている事が説明しないで終わっているから 消化不良気味だなぁ~と思っていたら、続きがあるのですねぇ これは楽しみ♪
読了日:10月5日 著者:森博嗣

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