どうしても見たい展示があって
リアル友のまりさんを誘って行って来ました。
コロー 光と追憶の変奏曲
何故行きたかったのか・・・
10年以上前、西洋美術館でやっていた「印象派展」
ルノアールやモネなとおなじみの画家の展示ものの中で
mokkoが印象に残ったのが、カミーユ・コローと
ギュスターヴ・モローとルオーだった。
中でも一番目についたのが絵の前に置かれたデッサン画?
スケッチブック大の大きさのものだったんだけど
それを誰が描いたものなのかを忘れてしまっていた。
その後、ルオー展にも行ったけど同じ絵はなかった。
そして待ちに待ったコロー展。
やはりその絵はなかった。
まりさんに聞いてみたら、モローではないかと・・・
確かにモローの絵も展示してあって、画風から
すごく似た雰囲気を感じたので、間違いないだろう。
まりさんが調べてくれるというので期待度大!!
10年以上も気になっていた絵の出所がわかるかもしれない。
安心したら、気が抜けました(笑
常設展示にはじめて足を踏み入れて、しばし暑さを忘れ
コローのお気に入りの絵のハガキを購入。
ただ一番気に入っていた絵のハガキがなかったは残念。
美術館の周りの彫刻を見て歩き、次の目的地に向かいました。