昨日友達と仕事帰りに飲みに行きました。
どうも最近ビールが飲めないmokkoはワインが飲める店を指定!
ってことで昼にネットで調べたワインのお店に行こうと
友達を先導したまではよかったんだけど
やはりmokkoである。
目印は発見したものの肝心の店がない・・・(;-_-;)
しかも色んな店を調べたので、頭の中がゴッチャになっている。
そういえば前にも友達のバイト先に友達を案内した時も
近くまで行ってたのに辿り着けなかったことがあった・・・
mokkoってヤッパリこんな奴(p_q*)
無難に「月の雫」へ行きました。
ここでもワインあったのでよかった(。・▽・。) ホッ
ちなみに乾杯はグラスビールにしたんだけど
mokkoは半分飲めなかった・・・(;-_-;)
ワインは話に夢中になっていたので
1本しか空けられなかった(^◇^;)
3連休の中日なので2時間で追い出され、2軒目へ・・・
mokkoが探していたお店を今更ながら発見(遅!!
そこへ友達が、アントニオ猪木酒屋に行きたいと・・・
Σ(゜□゜(゜□゜*)ナニーッ!!
まさか友達の口から猪木の名前が出てくるとわぁ~
どうやら仙台の友達に聞いたらしい。
そう言えば友達は見かけお嬢系なのにマッチョ好き・・・
プロレス知らなくても入れるの?とボケた質問をしながらも
お店に向かう。
エレベーターを降りた瞬間に笑ってしまった。
もう猪木色全開よぉ~
店内に入って受付を済ませると「カ~ン」とゴングが鳴る。
いちいちビックリしてしまう私たち。
案内されたのはカウンター席・・・これがリングの上(゜O゜;
ちゃんとロープが張られている。
モチロン、ロープをブルンブルンを揺すって感触は確かめました。
ロープって結構太かったのねぇ~(。・o・。)
早速飲み物の注文。
友達は 掟破りの「サソリ固め」
mokkoは 珈琲農場の決闘!
料理は
マグロとアボガドのモンゴリアンチョップ
コブラ・ツイスト
さすがに注文するのに舌をかみそうになったので
写真を指差して「これ!」で済ませた。
お店は若い人ばかりで、スーツ族はいない。
スーツ着てなくてよかったぁ~と(。・▽・。) ホッとする。
時々「オー (。^()^。)/」
「1・2・3・ダァー」と拳を振り上げ店内が盛り上がる
なんだろうと思ったら
シャカシャカ 1・2・3・サラダァー!!を注文すると
そういうことになるらしい。
確かに面白い居酒屋である。かなり笑わせてもらった。
しかし・・・
カウンターの前にはデカイ画面が・・・
そこで繰り広げられる猪木の試合・・・
mokkoはマッチョがダメ。
更に格闘技もダメ。
体中に張り付く汗・・・あれは脂汗だ!
ベッチョリ濡れてボサボサになった髪・・・
ピクピク痙攣する筋肉・・・
mokkoが「ガマの油」状態の嫌ぁ~な汗をかく・・・
ダメだ・・・パタッ(ollllll_ _)o~†
目を背けても、いたるところに画面が設置されている。
嫌でも目に入る光景に、気持ち悪くなってくる。
唯一の癒しはカウンターの中でドリンクを作っている
スリムで長髪のお兄さん♪
しかし、それにも限界ってものがある。
友達が2杯目のカクテルを注文しようかと
mokkoに聞いて来たとき、「もう飲みたくない」と即答。
そそくさとお店を出て家路につきました。
格闘技系のお店でmokkoが耐えられる限界は
1時間であると判明したのであります。
アントニオ猪木酒場
東京豊島池袋店
http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/
沖縄・仙台・千葉・静岡にも支店があります。
話のタネに行ってみてはいかがでしょう?