手だけの人・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

不思議な夢を見た。


ゆったりとした白いシャツを着た若い男の後ろを
水気を含んだ黒土を踏みしめて歩いている。
空気はひんやりと澄んでいて心地いい。
沼の前に来たところで差し出された手を迷わずとって隣に並ぶ。
細い指先はやはり冷たくて、それでも私の手をすっぽりと包む。
やっと会えた。
あの時、私の手を引いてくれてたのは、やはりあなただった。

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ぐっちゃんの夢占い

あなたの夢は、苦しみと喜びが雑居する賑やかな運気の到来をさしています。
2、3日中にあなたのもとへ良いニュースが届いたり、
良い出来事が起こったりすることでしょう。
とても楽しい日々がしばらく続くと思われます。

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ふーん・・・
確かにこの夢を見た日、前にお世話になった人が亡くなった。
すごくつらかった・・・

でも個人的には、別のことだと思う。
占い師の高吉ルミ子さんに初めて会ったとき
何も言っていないのに前世の記憶を当てられた。
前世といっても、何度も同じ夢やその続きをみていて
それが気になっていた。

実はmokkoにはその時の夢の他に、似た様な夢が2つほどある。
さほど意識はしていなかったけど、1つの夢がちょっと妙なのだ。
この夢、実は時期(時代?)は違うけれど
同じ場所の夢を見てる人が2人いる。
お互いにカマを掛け合った結果、同じ場所だと確認した。
こんなことは初めての経験だったのでかなり驚いた。
場所は地下牢とだけ言っておきましょう。

mokkoはその場所が廃墟のようになってから
そこを誰かに手を引かれて走り抜けた。
誰が手を引いてくれていたのかはわからない。
男の人だって事だけはわかっていた。

最後にあの地下牢の夢を見てから10年くらいは経っている。
それから2回ほど誰かに手を引かれている夢を見ている。
同じ人なのはわかっているけど、手しか見えないのだ。
それが今回、初めて後姿だったけど全体像が見えた。
手を繋いだ瞬間に、あの人だ!と思った。
本当にやっと会えたと思ったのよ。
でも未だに顔は見えず・・・

はてさて、これもただの夢なのでしょうか?