見えない繋がり? | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

GW中は珍しく自宅で本なぞを読んでおりました。
お気に入りのシリーズなんだけど、読み終わった後に
何かしら気持ちの中に残るものがあるから好き♪

今回は人との繋がりってことが今更ながら気になった。
例えば会社でよく一緒にいる人がいる
それを日記で表現すると、面倒だから「会社の友達」と書く
会社の友達とは、仕事帰りに飲みに行ったりもする。
嫌いじゃないし好きだけど、それはmokkoの「友達」ではない。

何が基準になっているのかを言葉で表現するのは
非常に難しいんだけど、見えない何かがあるのは確か。
滅多に会わない人であっても、見えない何かがあるから
長く友達を続けていられる。
好きか苦手かってだけの問題じゃないよね・・・

mokkoの数少ない友達は、似た様な人が1人もいない
部分的に似てるところはある。
「酒が強い」ところと「異常に勘が鋭い」ってところ・・・

例えばmokkoが「会社の友達」と楽しく飲んでいる所に
偶然、友達が入って来たとする。
そんな時は、やっぱりお互いを紹介するでしょ
友達もにこやかにそれに応じてくれるけど
後から「あの人、mokkoとは合わないね」と図星を突かれる。

何年も会っていなかった人と久しぶりに会ったら
「今の仕事、楽しくないだろう」って図星を突かれる。
仕事の話なんてしたことないのに・・・

頻繁に会ってる友達には行動パターンまで読まれてるし・・・
何でわかった?見えてるの?ってくらいに・・・

なんともありがたい友人達なのだが
その逆のことがmokkoにできるか?といえば疑問である。

しかし友達でいられるってことは、mokkoと同じ何かを
感じてくれてるって思ってもいいんだよねぇ~
珍しいサンプルであることは確かだと思うけど

まぁ~こんな面倒なことを考えながらも
これってバベルと逆だよなぁ~なんて思ってみたり・・・
なんかよくわからない日記になってしまった( ̄▽ ̄;)ゞ