理由は言えないなぁ~(-。-;) | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

前に背骨の横にニキビの巨大化したようなものが出来た。
服を着ていてもわかるくらいの大きさだった。
オカンは脊髄に近くて危険だから病院で取ってもらえと言われた。

どうやら若い頃に、青春の象徴であるニキビができないと
大人になってからデカイ奴がドカンとできるそうだ。
うちの田舎では瘍(よう)と言っていた。
そういえば今はすぐに吹き出物が出るけど、ニキビが出来た記憶がない。
話を聞いたら、やはりmokkoの回りにもいましたよぉ~
男女問わずで、頭に出る人もいれば、股に出る人もいました。

で・・・背中にできた巨大なニキビまがいのものは
根があるらしく、それを取らなければいけない。
で、病院で背中をえぐられましたよぉ~
しかも、その先生(友人の親父)は取ったものを見せるのよぉ~
銀のトレー?に乗せられた親指の第一間接から上くらいの大きさの
肉の塊を自慢気に見せられたぁ~

で、背中を3針ほど縫ったんだけど、抜糸するまで2週間かかるらしい。
でね、縫ってから10日目の時にmokkoは先生に抜糸のお願いをした。
しかし先生は
「顔とか手と違って体の場合は、くっつくまでに2週間は必要なんです。
 抜糸しなければいけない理由があるんですか?」と・・・

「ちょっと激しい運動をする予定があるので
 縫った状態では裂けるんじゃないかと不安で・・・」

「抜糸して傷口が開いたら同じでしょ」

「縫ったままだったら裂けますかねぇ~」

「出血するかもしれないですね。完治するのが遅くなりますよ。
 だから出来るだけ激しさを抑えて動いてください。
 そんな激しい運動って何ですか?」

「いえ・・・いいんです。激しさを抑えて運動してみます」

そう言って病院をあとにしたんだけど
まさかXのライヴに行ってXジャンプをしたいから抜糸してとは
さすがに恥ずかしくて言えなかった・・・

で・・・結果は・・・
背中を気にすることも忘れて、途中で幽体離脱してしまうほど
ライヴに熱中したわけで、傷も裂けることはありませんでした。

4日後に無事に抜糸をすませ、先生からも「無事だったみたいですね」と
お褒めの?言葉を頂き「努力しました」と答えておきました・・・・

縫ったところは、痕も残ってないです。
さすがに田舎でも腕がいいと言われていた先生のことはある!
えぐったものを見せるという悪趣味を除けばいい先生です!
まぁ~mokkoも見せられたとはいえ、ジックリ観察したんだけどね(^◇^;)
mokkoの思い出話しでした♪