小説の映画化・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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好きな小説が映画化されたりドラマ化されたりするのは
結構多いと思うんだけど、自分の作ったイメージと
役者さんが違ったりするのって、ショックだったりする。


小説だけでなく、漫画のアニメ化なんかも
声がイメージと違ったりするとガックリくるし
漫画の実写版だと、これもかなり複雑だったりする。


今気になるのが京極夏彦の「魍魎の匣」の映画化・・・
前作の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」のキャストの時にも
ちょっとイメージが違ったし、原作読んだ人たちのレビューは
あまりいいものじゃなかった。
だから観てないんだけど・・・
「魍魎の匣」は好きな作品だから、楽しみな部分もあるけど
やはりキャストが気になる・・・
前作と関口君役が違っているし・・・

うーん・・・
やはり複雑だなぁ~

本繋がりで・・・
mixiで本の著者から、読んで欲しいと頼まれた本がある。
タイトルは「ういざあど夜行斎」
処女作にしては、まぁ~いいところなのかな?
クライマックスのドタバタは好きです(^◇^;)
話がくどいところとか、中弛みが少々気になったけど
処女作ってことでよしとしましょう。
問題は、なんとコメントをしたらいいのか・・・
悩みます・・・