昨日、ちょっとした飲み会があった。
ちょっとした・・・ではないんだけど・・・
以前、営業管理をしていた人が戻ってきて
内緒で決起集会なるものをすることになっていた。
内緒というのは、仕事上、お騒がせな人を除いてやるからだ。
ところが、当日になって、状況が変わり、
内緒ではなく、会社の飲み会ということになった。
事前に場所を予約していたmokkoは、予約時間30分前の変更に
あたふたと人数変更の連絡を入れ、お騒がせ連中にばれないように
場所をさりげなく教えるという演技をした。
お騒がせの一人(妖怪自己中)が仕事をするというので
mokkoが付き添って、飲み会には遅れて参加した。
途中で依頼されていた請求書を投函したか?と社長に聞かれて
すっかり忘れていたmokkoは急遽会社に戻ったのだが、
20日付けで発行の請求書なのに、何で昨日中に作らないといけないんだ?
という素朴な疑問が・・・
まぁ、社長がやれというのだから、しかたがない。
会社は水曜(今日)が定休日なんだけど、社長が出社するというから
すぐに投函できる状態に準備して、10時過ぎまで会社にいて
飲み会には戻らないで、そのまま帰った。
その後、社長からメールが入り、妖怪が変わるかも・・・と。
本当に変わってくれるならいいことなんだけどね・・・
しかも、いい雰囲気でお開きになったみたいだから安心しました。
しかしなぁ~、うちの会社のほとんどは営業さん。
事務はmokko一人だけ。
みんなの仕事のがんばりようはmokkoが見ているからよくわかる。
mokkoにはできないというか、向かない仕事です。
それでも、仕事の深い部分は理解できなくても
みんなの苦労はよくわかる。
けれど、mokkoの仕事は?
誰も理解できないでしょう。
社長だって理解できてない。
エクセルの機能とか計算式とか、データの抽出とか
保存の形式がタブとかテキストとかcsvだとか
会社のソフトに読み込むために変換するとか・・・
あれやって、これやってと言うのは簡単だけど
それをやるのに、どれだけmokkoがジタバタして頭から湯気出して
ない頭を使って必死になって間に合わせているのか誰も知らない・・・
今まで出来ていたから、出来て当たり前だと思っている。
パソコンいじれるから、何でも出来ると思われている。
だから楽な仕事だと思われてるんだろうなぁ~
ちなみに、今のmokkoの仕事は、元は3人でやっていた仕事です。
それを一人でやっている。
作業に時間がかかるから、少しでも早く教えてと言っても
急に舞い込む仕事はしかたがない。
だから文句も言わずに仕事してきたけど、同じ作業というのがほとんどない。
だから、いつもジタバタしている。
先の仕事の準備と日々の仕事が同時進行している。
頭も混乱してくる。
そういう日頃の労を一緒にねぎらう相手が会社にはいない。
昨日の飲み会は、特別だと思っていたので楽しみにしてたけど
会社の飲み会となったら、mokkoは疎外感を感じる。
なんか疲れたなぁ~