目白ジェンヌの子 | mokkoの現実逃避ブログ

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山の手線でのお話。
制服を来た幼稚園児が4人電車に乗ってきた。
いかにも、お嬢様って感じだったのよ。
ところが、ドアを挟んで3対1に分かれて座ってるのよ。
何だろう・・・?と不思議に思う。
クラスが違うのかな?とも思った。
けれど、話してる内容から、3人組の真中に座ってるのが
いわゆるボスなんだろう。

会話はかわいいもので絵本を取り出して
ボス「ねぇ、みなさんは、どこまで読みまして?」
隣の子「私は○ページまでしか読めませんでしたの」
(これはボスに気を使ってるな)
こんな会話を繰り広げている。

そしてボス「ねぇ、○○さんを呼んでくださる?」
隣の子は、ドアを挟んだ向こう側に「○○(ボス)さんが来てほしいんだって」と話しに行く。
呼ばれた女の子が、ボスの前に立つ。
女の子「なーに?」 (おっ、普通だ・・・)
ボス「お教室の○○さんたちが、あなたのこと嫌いなんですって」
女の子「だから?」
ボス「用は、それだけ。私は伝えてあげただけ。もう行っていいわ」
女の子「そう」と言って席につく。

どうよ、この会話。
幼稚園児の会話よ!!信じられない!!
しかも、4人とも降りた駅が目白よ!!
あ~「目白じぇんぬ」のお子様たちだったのか~
これで、あなた達のオトウとオカンが日頃どんな会話をして
どんな権力関係があるのかが一目でわかった。
かえるの子はかえる。
いけすかない奴の子は、いけすかない子になるのよね~