mokkoは、パソコンが苦手である。
パソコンの環境は?と聞かれて
窓際の壁にくっ付けてるので、湿気が気になりますと
平気で答える奴です。
そんなmokkoでも、ホムペを始めたり、会社の仕事で
色々な小技を覚えてきた。
mokko的には、男性というのは、ある程度
パソコンの知識があるものと思っていた。
特に、以前いた会社では、システムを作ってる部署にいたので
周りの男性陣は、テクニシャンだったのである。
だから、そういう意識がかなり高かった。
なんでもやってもらっていたからねぇ~。
mokkoのヒーローと勝手に呼んでいた人もいた。
しかし、男性だからといって、誰もが
パソコンの知識があるとは限らないという事を
今の会社に入って知った・・・(-"-;)
ネックになっているのが、社長と会長・・・
わからないなら触らなければいいのに
そこらじゅうをいじくりまわして
おかしくしてしまう。
忙しいのにくだらないことで何度も呼ばれる(-"-;)
更に、mokkoが作成した資料関係を
いつでも見られるようにしてと頼まれた。
いわゆる会長の部屋のパソコンからでも
見られるようにして欲しいと言われた。
mokkoの会社ではデータを扱っているので
データ関係のものは、社長のパソコンに入れてある。
で、他のパソコンから社長のパソコンのファイルを
覗くような形で作業をする。
パソコンにも優先順位があるのだ。
その社長のパソコンのファイルの中に
mokkoは自分専用のフォルダーを作っている。
それを会長が見られるように設定して欲しいと言われたのだ。
で、セキュリティー会社の人に来てもらった。
ただし、mokkoは、自分のファイルを他人にいじられるのが大嫌い。
誰でもそうだと思うけど・・・
特に、うちの会長は危険だ!!
だから、覗けてもいじれないようにして欲しいと依頼した。
そしたら、セキュリティー会社の人も
それが無難ですと言っていた( -_-)
そんな訳で、mokkoの会社では一番偉い会長が
パソコンの優先順位が一番下なのである。