卓球の愛ちゃんが小学生だったとき、卓球の指導を受けに、mokkoの田舎に行ったことがある。
これが、某スポーツの店長さんのところなんだけど、この人、昔、卓球のメダリストだったそうです。
地元なのに、知らなかったぁ~
オカンに聞いたら、知っていた。
当時は、すごい騒ぎだったそうだ。
mokkoも部活のユニフォームを買うときは、ここで買っていたんだよねぇ・・・
ただ、他のスポーツ店のおっちゃんの方が、色々と親切に教えてくれたので、ラケットやシューズを購入するときは、そっちの深田スポーツ店に行っていた。
今は潰れて残っていないけど、そのスポーツ店のおっちゃんが、ラケットのガットは、人によって張り方にクセがあるから、自分でガットを張れないんなら、専用の人を決めていたほうがいいとアドバイスをくれた。
気に入ったガットの張り方を探すのも大変だったけど、1つ上の先輩の張り方がmokkoには合っていたので、先輩はmokko専属になった。
1つ上の先輩だから、先輩が卒業した後が大変だった。
mokkoがではなく、先輩が・・・
ガットが切れるたびに呼び出される・・・
というか、mokkoのペースを読んでいるので、切れそうになる前に必ず学校に来てくれた。
試合で遠征する時も、会場まで来てくれた。
なんて優しい先輩だったんだろうと、今更ながら感謝の気持でいっぱいになった。
当時のmokkoって、上を目指すのに夢中で、そんな先輩の苦労も考えていなかった。
今、そんな優しい先輩っていないよねぇ~
夢を託すと言われてがんばってたのも本当だけど、夢の途中で腕を故障して、先輩の苦労にも報いることができなかった・・・
卓球の愛ちゃん繋がり(テレビでやっていた)で思い出すなんて遅すぎるよねぇ
今更だけど、○道先輩、本当にありがとうございました。
しかし、○道先輩も、卒業するまでmokkoの苗字を間違えて覚えてたんだよねぇ