昔の思い出って、自分の中では高校の時が一番楽しいと思っていた。
あまりにも楽しくてキラキラした思い出ばかりだったので
思い出さないようにもしていた。
だって、思い出を美化してしまいそうだったから。
でも、今回、青森まで行った時に、ちょっとだけ寄ったところが
mokkoが小さい時にお世話になっていた、おじちゃん、おばちゃんの家だった。
そこって、mokkoが3歳から中学3年まで住んでいた場所。
その場所に立って、色んな思い出が甦った。
小学校の時に、そろばん教室に通っていた。
そろばんは、モチロン親に買ってもらったもの。
だけど、そろばん教室の級が上の子たちは、最新式のそろばんを持っていた。
人の物って、何でもよく見えるのよねぇ・・・
そこでmokkoは、何をやったかというと、ソロバンをローラースケートの代わりにして、アスファルトの道路を滑走したのですよ。
いやぁ~楽しかったぁ~
ジャージャーって音を立てて、滑る滑る(p^_^q)
当たり前のことだけど、ソロバンの玉は削れて見るも無残な姿に(-"-;)
昔から、後先考えないで行動していたのですよ( ̄▽ ̄;)ゞ
結果は、オカンに猛烈な勢いで怒られ、削れたソロバンの角で頭を殴られ、デッカイたんこぶが出来た。
もちろん、新しいソロバンは買ってもらったけど、最新式のソロバンは買ってもらえなかった…(p_q*)
始めたばっかりのクセに、生意気なことを言うなと一喝されたのでした。