木の葉のように舞った友・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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痴漢にも色々タイプがあって、一度、梅宮辰夫風で
背の高いガッシリタイプの痴漢にあったことがある。
奴は、おもむろにお尻を触ってきたので、睨みつけたら
「なんだよ」とすごまれた。
しかもお尻を触っている手をどかそうともしない!!
頭に来たから「私のお尻に何か用ですか」と
デカイ声で言ってやった。
さすがにバツが悪くなったのか、次の駅で降りて行った。

その話を、友達に話したら「私もそれやるー」と張り切った迄はよかった。
しかし実際に痴漢にあい、セリフを言おうと振り向いた時
タイミング良く電車のドアが開いてしまった。
しかも、後ろ側のドアが・・・
用意していたセリフを早く言おうと「私のお尻に・・・」と
言ったところで、電車を降りる乗客と共に外に排出され
しかも振り向きざまに押されたものだから胸まで触られ、
「アーレー・・・」と、木の葉の様に舞ってしまったというのだ。
お尻を触られた上に、胸まで触らせてしまった彼女の立場って・・・