花火の思い出教えて!
mokkoの田舎は夏が短い。
お盆を過ぎると、すぐに秋の気配を感じます。
田舎ではお盆の最後日、8月15日前後に
花火大会があったと記憶してるんだけど
どうしても花火大会というと「これで夏も終わり」
っていうイメージがある。
そして、8月15日を境に風が変わる。
いきなり秋の風になるの。
だから花火というと「夏の終わり」「楽しい時間の終わり」
「夏休みの終わり」をイメージしてしまうから
ちょっと寂しい気分になってしまう。
豪快な打ち上げ花火もいいけれど線香花火も好き。
線香花火が好きになったきっかけが
誰だったか忘れたけど、線香花火には
起承転結があるんだよって教えてもらってからかな?
牡丹→はじめに出来る赤い玉。
松葉→勢良く火花が飛び散る。
柳→松葉の後、火花が長く散ってる様子。
散り菊→最後の火花が散る様子。
↑写真はお借りしてます。
注意して観察してたら、本当だった。
ここまで繊細な美しさは、打ち上げ花火には無いよね。
最初の牡丹の時点で落下させた時は激しく凹む
誰が一番長く楽しめるかって競いながらも
過ぎる夏を惜しむ
そういえば、高校生やってた時、当時の彼との
初デートが花火大会だったんだけど、
mokkoはドタキャンしてしまったのですよ。
その理由が・・・
宇宙戦艦ヤマトの映画がテレビでやるから!(^◇^;)
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