小学校の頃の一番の思い出・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?

 

やっぱり、幼馴染のやっちゃんの事かなぁ~

保育園から中学3年まで同じクラスだった。

そして、アニメ「タッチ」の上杉和也に似て

大人気だったんだが、幼馴染で家が隣というだけで

クラスの女子に恨まれた

<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>

 

小学生といえども、女の嫉妬は恐ろしい。

嫉妬から逃れるために、やっちゃんを無視する事にした。

そんな日がズーっと続いていたのですよ。

 

そんなある日、転校生がやってきて、カラタチ(枸橘)の実を

見せてくれた。

クラス中が、初めて見る、その実に夢中になった。

 

その日、家に帰った後で、やっちゃんが家に来て

カラタチの木のところに連れて行ってくれた。

舗装されていないジャリ道の一角にあった刺だらけの木に

たくさんのカラタチの実がなっていた。

転校生が、早く土地に慣れるために、チャリンコで
色んなところを探検していて、発見したものを
やっちゃんが聞き出してくれたらしい。

 

カラタチは、太くて大きな刺だらけの木だったので
やっちゃんが実を取ってくれた。
やっちゃんがカラタチの実を絞って、果汁を口に
たらしていた時、種がやっちゃんの鼻の穴にスポっと入った。
二人で久しぶりに大笑いをした。
枸橘の実は、レモンに似て、とても酸っぱかった。

 

やはり、やっちゃんとの思い出が一番だなぁ~(;^_^A

 

その小学校は建て替えられて、

更に、校歌も変更になったそうです(ノ_-;)ハア…

 

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