昨日、病院に行ってきた。
掌蹠膿疱症と、その合併症で掌蹠膿疱症性骨関節炎。
最初は骨が痛いという症状が理解できなかった。
骨なのか内臓なのかわからなくて、内科で検査したり、
がんセンターに紹介状を出してもらって精密検査も受けた。
それでもわからなかった。
怖いから自力で検索しまくって、合併症だとわかった。
そのサイトが↓ クリック サイト
ほんの数年で、掌蹠膿疱症の紹介しているサイトが増えたので
驚きましたけど(^◇^;)
皮膚科と整形外科で連携してもらい、皮膚科は
毎回診察してもらって、先生が症状をPCで入力。
皮膚科で飲み薬と塗り薬の処方箋を出してもらい
整形外科で、痛み止め(ボルタレンと胃薬)を貰っている。
会計後に病院の目の前の薬局に行くんだけど
ビオチン散という粉末の薬を作るのに30分程かかる。
ところが、昨日、シナールという錠剤の在庫が足りないという。
痛み止めが足りなくて、後から宅配便で届けるという事は
前にもあったけど、今回は原料が不足してるらしく
入荷の予測が立たないそうだ。
右下の薄い黄色の錠剤がシナールです。
↑左下のオレンジと白の錠剤が痛み止めと胃薬です。
ってことで、整形外科の薬だけをいつもの薬局でもらい
近くの薬局に皮膚科の薬が揃っているという事で
そっちに行くことにした。
また30分も待つのかぁ~って思ったんだけど
これが予想よりも早く出て来てビックリ
更に驚いたのが、↓の写真の上が今まで貰っていた
ビオチン散(粉薬)で、1回1包
これを作るのに時間が掛かっていた。
今回貰ったのは下の1回3包みの仕様のビオチン散
既成のものだから、わざわざ待つ必要がない
( ̄△ ̄;)エッ・・?
薬局の事情はしらないけれど、30分を無駄に待つよりは
既製品でさっさと出してもらった方がありがたい。
しかも、この薬局は駅よりにあるから、帰りも楽。
次回からは薬局を変更しようと思う。