変わっていく身近な景色 | mokkoの現実逃避ブログ

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現実から目を背けて堂々と楽しむ自己満足ブログ

超身近な景色なんだけど、いつも通っている路で

おっ!( ̄△ ̄;)と思う事がある。

例えば、歩道脇の垣根?に使われていたアベリア

夏場には個々に枝を伸ばして通行の邪魔になる

雨の日は結構大変(^◇^;)

それが・・・ 丸刈りぃ~(〇o〇;)

まぁ~、新芽がたくさん出ているのを発見して(´。`;)ホッ

そのうち緑の垣根になるでしょう。

 

そして、いつも道路側に色んな花の鉢を置いて

楽しませてくれていたお宅

倉庫と続いているかと思っていたんだけど、気付いたら

窓が開け放たれていて・・・色んな意味で驚いた

そのうち、重機が入って解体が始まり

家のご主人が歩道のところにパイプ椅子を置いて

その作業を見守っていた。

70歳は越えている感じの白髪の痩せたおじいさんです

雨の日もパイプ椅子に座って様子を見ているのを見て

ちょっと切なくなりました。

 

ちなみに奥様は、毎朝、向かい側にある公共施設周辺を

チリトリとホウキを持ってお掃除しているお話し好きの

気の強そうなお婆さんです。

声が大きいから、話の内容が聞こえるんですよね(^◇^;)

すっかり瓦礫だらけになり・・・

きれいに地ならしされ・・・

半分が駐車場に。半分に後ろ側にあるような落ち着いた

レンガ壁の一戸建てに建て替えられました。

今年のお正月が過ぎてから新しいお家に入ったのかな?

 

そういえば、引っ越しをして新しい家やマンションに

入る時、昔からオカンに言われてやっているのが

いわゆる験担ぎ(ゲン担ぎ)なんだけど

契約を済ませて、荷物を運びこむ前に、

洋服類を入れて置くという事。

Tシャツでもソックスでも、本格的に荷物を運び入れる前に

私物を置いておく。

そうすると、着るものに困らないと言われているそうです。

 

ここに越してくる時も、東京から千葉に来たので

オカンを先に電車で向かわせて、一旦部屋に入って

ハンカチとかブラウスを先に押入れに入れてもらって

引っ越し屋さんのトラックが来る前に近所を散歩してもらい

後は、お部屋で待機してもらいました。

 

mokkoは東京で、引っ越し業者さんを送り出した後に

最後の部屋の掃除の仕上げを済ませてから千葉に向かいました。

その後、もう一度、東京に行って、鍵の返却や部屋の清掃の

見積を確認して、きれいに使っていたので、結構な金額が

戻って来て驚いたくらいです(^◇^;)

 

こうやって、いつもどこかで少しずつ人も景色も

変わって行くんですよねぇ~

ちょっと思い出してみました(ˊᗜˋ*)