エリザベス英女王の国葬で、「女王直属」のバグパイプ奏者が
「最後の演奏」を届けた。
国葬の会場で演奏したポール・バーンズさんは、
安置された女王の棺に向けて、伝統的な曲
「Sleep,Dearie,Sleep」
(おやすみ、大切なあなた、おやすみなさい)を奏でた。
演奏しながらゆっくりと歩を進め、その音色は、
目覚めることのない女王から次第に遠ざかっていった。
このシーンをテレビで見た時は、さすがにウルっとしました。
国葬を締めくくるのにふさわしい演出でしょう
本当に映画のワンシーンのように全てが美しかったです。