青天のへきれきだった経験ある?
社会人としての初仕事は、ホテルマンでした。
そこで接客の基礎を叩きこまれたわけですが
教わった中でも「〇〇だと思います」というような
曖昧な事は絶対に言ってはいけないって事でした。
不安な事は必ず確認する。
ホテルでは、どこで話しかけられるかわからない。
だから、客室から別の棟の客室の切り替え部分のスペースとか、客室から売店までのちょっとしたスペースの間とか通路には
内線電話が設置されていて、従業員だけでなく、
お客様も使える。
不安な事は必ず確認してから、確実な情報をご案内する。
ザックリ言うなら、新幹線の時刻表の表記が
発車時刻「〇〇時〇〇分ぐらい」と書かれてる感じ?
あり得ないですよね(^◇^;)
対お客様の世界では、当たり前の事・・・なんですが!
転職によって、対お客様であっても業界が変わると
事情も変わるって事を知りました。
「明確な事を案内してはいけない」と
教わった時の衝撃 (〇o〇;)
頭の中は「何故」の嵐
まさに青天のへきれきでした
事情を説明されて、頭では理解できたものの
心が追い付いて行けず、それまで培ってきたものが
全否定された様に感じて
自律神経失調症になってしまった _| ̄|○
何度も転職をして、社会経験を増やしてきた今は
100の会社があれば100の常識があるってことは
学んでおります
それでも、困ったちゃんに言われた
「mokkoさんは貧乏だから仕事してるんですか?」
って言われた事は、今でも恐ろしい衝撃として
心に刻まれております(○ ̄m ̄)
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