独り言を言う人・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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仕事帰りの電車で、いつも途中から乗って来る人が

太めで特にワイシャツのお腹の部分がはち切れそうな男性で

杖を持っていて、降りる1つ前の駅になると、ドアの前に立って

独り言が始まります。

 

できれば〇分の電車に乗りたいんだよなぁ~

大丈夫かなぁ~ 間に合うかなぁ~・・・

と、同じ子事を繰り返しブツブツ言っています。

マスクもしないで・・・

 

で、mokkoは絶対に近くに寄らないようにしているのですが、

周りの人も、危ない人だと気付くらしく、彼と距離を取る。

そして、降りた途端に手首に掛けている杖を振り回しながら

エスカレーターにダッシュ。

ドスドスと駆けおりて、乗り換え駅の方に走って行く

その杖は必要か?・・・(;-_-;) といつも思う。

 

そして今日は、その彼に強敵が現れた。

降りる1つ手前の駅でドアの前に立つものだから

乗ろうとしてホームで待っていた人は、降りるのかと思って

一瞬、待つんですよ。

 

でも、降りないとわかると、避けるように乗り込むのですが

今日は、仕事帰り、風がスゴク冷たかったのに

ランニングに短パン姿の男性が、割と大きな声で

降りないの?じゃあ乗るよ?塞がないでね。

と言って乗ってきた。 

ちょうど↓みたいな恰好で、日焼けしていた。

 

で、その独り言の彼の真後ろに立ったんだけど

あ?この格好?よく聞かれるんだよね。

と大きな声で話し出した。

 

てっきり、独り言の彼と会話してるのかと思いきや

独り言の彼はドアの窓にへばりついて、

自分だけの世界で独り言を続行中・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?

 

その彼の背中に向かって、一人で話している

(゚O゚;アッ! この人もお仲間・・・

思わず横目で見ちゃいました。

 

スーツ似合う人もいるけどね、おれがそんな恰好すると

神様に怒られちゃうんだよぉ~

それはお前の役割じゃないってね!

神様おっかないからねぇ~

 

出た!神様!! (⦿_⦿)

 

人には役割があって、それはお前に与えられたことじゃないって

怒るんだよねぇ~

だから俺はこんな格好なんだよね!

 

なんか、近くにいて、すごく怖かったぁ~

そして、独り言の二人とも、マスクはしてませんでした。

マジで怖いから!(〇o〇;)