ブックオフオンラインに本の買取を依頼する際
何気なく見た注意書きにギョっとした。
箱はミカン箱くらいの大きさにしてください。
15キロくらい(持ち運びしやすい)
・・・と書いてあった。
ミカン箱サイズの箱が都合よくあるはずもなく
本がすべて入りそうな箱は、一升瓶が
8本くらい入っていたであろう感じの長方形の箱
既に梱包は済んでいる。
隙間を段ボール紙やプチプチで埋めて
なかなか見事な詰め具合だったんだけど
小心者のmokkoは時間が経つにつれて
物凄く不安になってきた。
だって、玄関まで運ぶのに、あまりの重さに
持ち上げられなくて、引きずったんだもの。
単行本:12冊
文庫本:110冊
重さは絶対に15キロを軽くオーバーしてる。
これは腰を痛めるかもしれない!
いざとなったら、車まで運ぶのを手伝おうと
心に決めていた。
(荷物を入れ直す気はないんだなぁ~
だって箱がないんだもの)
で、集荷に来てくれた佐川の兄ちゃんに
物凄く重いんです!本当に重いんです!
なんなら運ぶの手伝います!と言いました。
そしたら、サクっと荷物を持ち上げて
重くないですよぉ~と言って、外に出たら
軽々と肩に担ぎあげた。
 ̄(〃゜o ゜〃) ̄
思わずカッケーッと声に出してしまった。
佐川の兄ちゃんは爽やかに笑いながら
ありがとぉ~ございましたぁ~と颯爽と去って行った。
私も担ぎ上げてぇ~と心で叫んだのは
mokkoだけの秘密です(○ ̄m ̄)