残業続きで体がヤバイと思っていたら
年間の残業の残数もヤバくなっていて
さすがに対策を練ろうということになった。
お客の不手際でmokkoの作業が増え続け
通常の業務にも支障が出てきて、見かねたリーダーが
上司に報告をして、営業を通じてお客に話を
してもらうことになった。
結構大げさな話になってしまいましたぁ~
でもそれが解消するならmokkoも楽になる
今日は無理やり仕事を切り上げて帰ってきた
有給を取れば少しは楽になるけれど
休みの日にはサブ担当に仕事を回す事になるので
これからもっと忙しくなるのにそれはキツイ
こういう対策はmokko的にもありがたいです。
辛い毎日だけど、楽しみは電車の中での読書ですよねぇ
1月はシリーズものが中心になりました。
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1950ページ
ナイス数:64ナイス

シリーズ第2弾。 大正ロマンと書かれて入るが、大正らしいところの描写が 殆どといってない。 怪異だけを求めても、4作品中2作だけ? アキヲの成長と助教授との進展を見守ると言っても 成長するのか?ってな具合で(^◇^;) 所々に出てくる薀蓄というか雑学にニヤリとするけど あまりの無敵&万能さ加減に緊張感がなくて、物理的法則を 無視した時点で、やり過ぎだと思ってしまった。 位置的に微妙な作品だったりする。
読了日:1月31日 著者:エドワード・スミス

初めましての作家さん。日本人です。 紹介記事から、真っ先に想像するのが京極堂とか陰陽師系なのだが 間違っても一緒にしてはいけない。 ある意味何でもありなのだが、それが怪異だけではなく、新堂助教授も 何でもありなもんだから困る。 ただ、理屈として「魔道は人道である。 結果が良ければ奇跡と呼ばれるし、悪ければ怪異となる。」 っていうのはわかる。 これは怪異を楽しむ本ではなく、それはオマケであって 助手アキヲの成長物語であって、新堂助教授との進展を 期待して読む本なんだな・・・と。
読了日:1月27日 著者:エドワード・スミス

1章完結巻。旅人は18年前の真実を知ろうとしていた。 旅人の幸せを奪った事件の真相を。 しかし白石の息子が誘拐され、陽子先生までも・・・ 状況は一変。二人に危機が!時間が無い! そして、ピュアな想いに久しぶりに震えましたよ。 が、感動させておいて、サクっと終わってしまった。 そして、灯衣と母親の物語が始まるのだけど、 いきなり展開が変わるから混乱してしまった これもまた、何て哀しいお話なのでしょう。 それにしても、旅人と、周りにいる主要人物達の関係を考えると 物凄く複雑なんですけど・・
読了日:1月21日 著者:山口幸三郎

シリーズ第3弾。 本作のメインはユキジの過去の話と、旅人との出会いでしょう。 亡くした兄。その兄を思い起こさせる旅人。 ユキジは、旅人の“過去”を探していた。 けれど全てを知った時、旅人との別れを予感している。 そして、旅人が抱える闇。 ユキジの想い。陽子先生の想い。迫り来る白石刑事。 「僕がいなくなることで誰も傷つかなければいいのだけど」それぞれの想いが温かくて切なくて哀しくて・・・ 自分の感情をどうしていいのかわからない。 次でシーズン1が終わりらしい。もう読んでます。
読了日:1月16日 著者:山口幸三郎

シリーズ第2弾。 「老舗の味」「死体の行方」「母の顔」「罪の匂い」の4編を収録。 前作が主要登場人物の紹介のような感じだったので 先に前作を読んでおく事をお勧めします。 前作で疑問に思ったことがいくつかあった。 旅人は何故、視覚以外を失くしたのか・・・ 本作には、その原因が書かれています。 そして、旅人は探し続けてきたものを見つけます。 その背景には更に大きな事件のニオイが・・・ 旅人だけでなく、ユキジも灯衣ちゃんも過去に何かある。 早く知りたいから続きを読みます!
読了日:1月10日 著者:山口幸三郎

古典部シリーズ第3弾。 やっと迎えたカンヤ祭。 3冊で1年経ったってことか? しかし、古典部は祭りを楽しむ状態じゃない。 作りすぎた文集「氷菓」を何とかして捌かないといけない。 そして、同時進行で起こっている連続盗難事件。 犯人は誰だ?動機は?そして文集「氷菓」は売れるのか? いやぁ~面白かったです。 動機は、何というか切ないというかホロ苦いというか・・・ 青春小説って仕上がりになってると思います。
読了日:1月7日 著者:米澤穂信
読書メーター
やはり日暮旅人シリーズだなぁ~
クドリャフカ・・・も面白かったけど
続編をアニメで見て、短編集のアニメ版で
ちょっと感動してしまいました。
(遠まわりする雛)
ふたりの距離の概算 (角川文庫)/米澤 穂信

遠まわりする雛 (角川文庫)/米澤 穂信

そしてまた、シリーズモノを読んでいるのであります(○ ̄m ̄)