どうしても食べられる(飲める)ようになりたいもの | mokkoの現実逃避ブログ

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どうしても食べられる(飲める)ようになりたいもの ブログネタ:どうしても食べられる(飲める)ようになりたいもの 参加中


ニオイの強い野菜や香の物と言われるものです。
ニンニクやショウガは大丈夫なんだけど、それ以外の
ニオイのキツイものが一切ダメ。

人参、ピーマン、ゴボウ、ネギ、春菊、セロリ、みょうが
せり、三つ葉、ウド、フキ・・・その他いっぱい!
特に「香の物」と呼ばれる青ジソとか柚子
本体を隠して登場する事が非常に多いので
口に入れた瞬間に悶絶することになる。
あれはある意味、臭いの兵器と言ってもおかしくない!
とにかく鼻から抜けるアノ臭いだけは我慢ならない。

しかし、そのせいで行動範囲が狭まることにもなる。
自宅での食事なら、使わなければいいだけなんだけど
外で食事となったら非常に困る。

友人と居酒屋に入ってサラダを頼んだ時なんか
何も考えずに口に入れた瞬間に、青ジソ風味のドレッシングが
不意打ちのごとく嗅覚を刺激して、吐き気が込み上げる。
いくら親しい友人の前でも吐き出すことは出来ないので
涙目になりながらも2~3回噛んで飲む( ×m×)
ものによっては丸呑みにします。

でも親しい友人と一緒なら、そういう苦痛も顔に出せるし
サラダじゃなくても、苦手なものが出てきたときは
箸をつける前に食べてもらうことが出来る。

しかし、これが会社の付き合いでの食事だと困る。
知らずに口に入れたら、柚子味噌だったことがある。
あれは辛い。
茶碗蒸しの上に乗っかっている三つ葉も辛い。
腹の中では「余計なことを!」と思いながらも
どちらも丸呑みするしかない

それでもしばらくはニオイが口の中に残るので
涙目にならないように、鼻で息をするのをやめて
食べ終わるまでは口での呼吸を続ける。
茶碗蒸しの三つ葉なんて、上に乗せただけで茶碗蒸し全てを侵す。
柚子味噌においては、箸にまでニオイが移る。
こんな苦しいことはない。

たまたま入った銀座の串揚げ屋さんでは手作りの
柚子味噌が自慢らしく、嬉しそうに薦められた時の
心苦しさったらないのよぉ~

ニオイの強いものさえ食べられれば
尾瀬に行った時のフキ味噌だって贅沢なオカズとして
ご飯がすすんだはずなのだ!

ってことでmokkoがどうしても食べられるようになりたいものは、
ニオイのキツイ野菜や香の物です。
それが克服できたなら、もう少し健康的にもなれるでしょう。
出される食事にビクビクしなくて済む。
ある日、突然、大丈夫にならないかなぁ~(-。-;)