まだ嵌ってましてね・・・
メモだからスルーしてねぇ~(;´▽`A``
本編の土方ストーリーはやっぱりヘビーで
物凄く辛かったぁ~o( _ _ )o~†
薄桜鬼 随想録も少しずつ進めてるんだけど
特典に戦友絵巻というのがあって、ボイス付きの
短い小説が4つある。
別に小説だから後回しでもいいでしょうと思ったけど
読んでみたら感動した(^◇^;)
鬼目線で語られているから面白い。
薄桜鬼は新選組の物語に鬼を絡ませているんだけど
新選組は、歴史上の戦いに、主人公(女鬼)を保護したことで
鬼との戦いという負荷をかけられる。
他にも変若水(おちみず)という秘薬を飲んで、羅刹(らせつ)という
まがい物の鬼にされた隊士も出てくる。
山南さんや、藤堂平助は羅刹として活躍することになる。
ちなみに土方さんも斉藤さんも総司も戦うために羅刹になる。
驚異的な力と治癒力を持てるようになるのだが
日中の活動が辛くて、時折、吸血衝動に襲われて苦しむ。
メインキャラは大丈夫だけど平隊士たちは、血に狂ったりする。
主人公が各キャラに血を与えるシーンがエロス!
吸血鬼みたいに噛み付かないで、刀で傷をつけて
流れた血をすする。鬼は傷ができてもすぐにふさがるのよ。
各キャラとも、刀で傷をつける場所が違う。萌えます。
ヴァンパイア好きとしては、外せないでしょ(○ ̄m ̄)
ゲーム本編では、追いかけるキャラによって
ストーリーが違うし、それぞれの鬼と関わる新選組のキャラも別。
それぞれは禁門の変で出会うことになる。
土方さんと深く関わるのは風間千景(かざま ちかげ)


薩摩藩に属している西国の鬼の頭領。めちゃくちゃ強い。
人間だった総司を片手であしらっちゃうくらい強い。
土方ストーリーの最後に「薄桜鬼」の意味がわかるんだけど
これがまた、感動だったりする。
彼もまた鬼の誇りにかけて戦ったということになる。
斉藤一と関わるのは、天霧九寿(あまぎり きゅうじゅ)


薩摩藩に属し、風間のお目付け役?
武器を持たず、素手で戦う。礼儀正しく、基本的に敬語を使う。
こういうところが、斉藤さんとキャラが被る(^◇^;)
原田左之助と関わるのが不知火匡(しらぬい きょう)


長州藩に属して銃を使う。実は高杉 晋作の友だった。
この二人が戦ってるときは、すごく楽しそうだったりする。
羅刹を不快に思っていて、羅刹部隊に囲まれたとき
貴重な女鬼である主人公を左之助に託し、逃げ道を作ってやる。
沖田総司と関わるのは南雲薫(なぐも かおる)


最初は娘姿で巡察中の総司に助けられるんだけど
実は主人公の生き別れになった双子の兄で
幕府に協力しなかったことで一族を滅ぼされる。
その際、土佐藩の南雲家に引き取られるので苗字が違う。
主人公は、そのことを忘れている。
女鬼ではなかったという理由だけで、激しく虐げられ
一人幸せになった主人公に憎悪の念を抱いている。
一族再興の夢や兄より、総司を選んだ妹を憎み
妹に慕われている総司をも憎む。
総司の物語は、近藤さんが狙撃された時、復讐のために
変若水を飲んで羅刹になるので、物語は大幅に変わる。
アニメとゲームでは内容も違うんだけど
ゲームでも語られなかったことが鬼目線で語られるのが
物凄く面白かったぁ~о(ж>▽<)y ☆
他にも特典でオマケが付いてるんだけど
槍を使う左之助が、総司と斉藤さんに刀について
聞いてるシーンがあって、(。・o・。)ほーっと思ったり
総司と斉藤さんの立ち位置について
総司が斉藤さんを左側にして立っている理由とかも
これは土方さんが教えてくれたんだっけかな?
この説明が物凄く納得できたりして・・・
あとでもう1回見てみよう。
これが面白かったなぁ~
まだ全部見られてないから残ってるけど(○ ̄m ̄)
攻略しないと見られない(-。-;)
ゲームは本編も随想録も途中。
あれって、攻略するのが素人には辛いっす。
でもやめられないですぅ~ヽ(|||≧▽≦|||)/
ってことで、続きをやります(^-^)/~~~