とりあえず、途中駅での乗り換えも
無事にこなし(普通電車から準急へ)
駅に着いて、電話で確認した西口に向かう。
階段を上がって、西口出口の矢印に従って
階段を下りたら、ホームだった。
( ° ▽ ° ;) エッ
これは案内板を見間違えたか?と思い
階段でUターンして案内板を確認したけど
やはり西口出口となっている。
ホームじゃないのよぉ~(((p(>◇<)q)))
とりあえずホームまで降りてみたら、
ホームの真ん中に西口出口があった。
(,,-_-)
そ・・・そんなこともあるのね・・・と思ったら
ちょうど向こうからIちゃんがスーツケースを
押しながら来た(^◇^;)
しかも金髪に近い茶髪になってたぁ~(^◇^;)
元々、茶髪ではあったけど、更に色が抜けてました。
とりあえずスーツケースが邪魔だから
コインロッカーに預けようと窓口で聞こうと思ったら
先客がトラぶってるらしい。
しかたなく売店のおばちゃんに聞いたら
「そこの前の通りを左に曲がって、突き当りの
階段を上って・・・」
前にも言ったけど、mokkoは曲がり角というか
行動パターン?を2パターンしか記憶できない。
階段を上っての後は頭に入っていない。
でも最後に「階段を下りる手前にある」ってのは
とりあえず聞き取れていた。
とびっきりの笑顔で「わかりましたぁ~
ありがとうございますぅ~」とお礼を言ってから
スーツケースを押しながらIちゃんと話しの続きを始める。
本当に7年ぶりの再会か?ってくらい(○ ̄m ̄)
で、階段を上りきったら、通路があった。
どっちだ??
Iちゃんも、mokkoと同類だってことを忘れてた!
彼女も「階段を上って・・・階段を下りる手前」
までしか記憶してなかったヾ(@^▽^@)ノわはは
方向音痴仲間でもある(○ ̄m ̄)
案内所みたいなところでロッカーの場所を聞いて
行ってみたら、大きなロッカーはいっぱいだった(-"-;)
しかたなくスーツケースを持ったまま食事をすることにした。
料理が出てくるのがやたらと遅かったんだけど
おかげでたくさんオシャベリが出来た♪
ちなみにランチのドリンクはビールである(○ ̄m ̄)
それだけだから優秀でしょう♪
彼女の近況を聞くのが楽しみだったのよねぇ~
料理の腕前の方は心配していなかった。
いざとなったら、近くでお惣菜を買うと知ってたから。
問題はパチンコである。
一緒にパチンコをしていた時、パチンコ家計簿を
つけた方がいいと教えてくれたのも彼女だ。
mokkoはとっくに足を洗ったけど、彼女は続けてた。
パチンコ家計簿付けてるから、勝ち負けを把握してる。
大負けしないところがスゴイ。
っていうよりも、旦那がそれを知っているのか?ってのが
心配だったのよ。
そしたら、旦那公認でした(○ ̄m ̄)
普段は夕食の準備に掛かる前には家に帰るんだって。
旦那は未だに帰る時に「帰るコール」をするそうだ。
たまたま3万8千円突っ込んじゃって、出始めた頃に
旦那からの帰るコール。
電話に出た瞬間にパチンコ屋にいるのがわかり
「先に帰るから」と言って電話を切ったらしい。
彼女はすぐに息子に電話を掛けて
「パパが帰るからお風呂沸かしておいて」と伝える。
パパは大事にされてます。
そしたら旦那は駅前のパチンコ屋までわざわざ来て
状況を確認してから、帰ったそうです(○ ̄m ̄)
ちゃんと2千円の勝ちにして終わるところがスゴイ!
夕飯の準備をしてないから、もちろんお惣菜を買って
20時には帰ったわ♪と笑っていた。
旦那は未だに彼女の事が大好きなのよねぇ~
結婚する時からそうだったけどね(^◇^;)
結婚を決めた理由が、自分の方がたくさん
愛されてる方が楽だからって事だったのよ。
彼女らしいです。
息子も反抗期らしいけど、話を聞く分には可愛い方です。
双子揃って同じ高校を受験するらしい。
来週、兄弟揃ってテニスの最後の試合があるので
応援に行くと言ってました(先生に頼まれたらしい)
彼女は、昔と変わってなかった。体型もそのまんま。
それに比べてmokkoったら、変わってないのは
またもプーだって事だけ?(;^_^A
体型に関しては、彼女は痩せているmokkoしか知らない。
「前は痩せ過ぎだったから、ちょうどいいんじゃない?」と
軽く励まされた?( ̄▽ ̄;)ゞ
それでも彼女のホノボノぶりをみて
家族の形も色々なんだなぁ~とシミジミと感じ
なんか幸せのおすそ分けを貰ったみたいで
とっても気分のいいmokkoなのです♪