
今は真っ暗にして寝てます。
でも、明るくても寝られます。
小さい頃は、豆電球点けてないと
怖くて眠れなかったです。
でも、明るくても寝られます。
小さい頃は、豆電球点けてないと
怖くて眠れなかったです。
だって、小さい頃の想像力ってすごいでしょ。
ことに怖い事に関しての想像力って・・・
まずはお化け。
お化けという意味のHNを使っているmokkoでも
小さい頃は怖かったんですよ。
(*もっこ=青森の方言でお化け)
ことに怖い事に関しての想像力って・・・
まずはお化け。
お化けという意味のHNを使っているmokkoでも
小さい頃は怖かったんですよ。
(*もっこ=青森の方言でお化け)
何気ない隙間が怖かった。
タンスと壁の隙間とか、オカンの鏡台の後ろとか
押入れのほんの数センチの隙間とか・・・
タンスと壁の隙間とか、オカンの鏡台の後ろとか
押入れのほんの数センチの隙間とか・・・
電気を消した時、影と暗闇が同化したら
潜んでいる何かが這い出してくるんじゃないかと
想像を巡らせる。
豆電気を点けていれば、影は影のままで
そこから出て来る事はできない。
思ったよね?
小さい頃、絶対に思ったよね?
もの凄く怖がりなくせに、怖がるってことが許せない。
見えないモノを怖がる意味がわからない。
そこに何が存在してるのかわからないから知りたい。
だから、怪談とかホラー系の本とかテレビをよく見てた。
見えないモノを怖がる意味がわからない。
そこに何が存在してるのかわからないから知りたい。
だから、怪談とかホラー系の本とかテレビをよく見てた。
人間の形をした幽霊やら化け猫やらロクロ首やら
色んなオッカナイものがウジャウジャ登場してた。
色んなオッカナイものがウジャウジャ登場してた。
おかげでmokkoの想像は、人型とそうでないものが
脳内で合体して、それはそれはおぞましいものになった。
完全に悪循環である。
しかし、小さい頃は、そういう悪循環を理解できない。
本当は怖いけど怖くない!
と、誰に言うでもなく自分に言い聞かせてた。
変なところで負けず嫌いを発動してました。
でも、夜に電気を消して見えない何かが
這い出してくるのを試す勇気はなかった(^◇^;)
と、誰に言うでもなく自分に言い聞かせてた。
変なところで負けず嫌いを発動してました。
でも、夜に電気を消して見えない何かが
這い出してくるのを試す勇気はなかった(^◇^;)
電気を消して寝るようになったのは
たまたまというか、昼間でも怪現象が起こるって事を
目撃してしまってからかな?
中学に入ってすぐに、霊体験をした。
たまたまというか、昼間でも怪現象が起こるって事を
目撃してしまってからかな?
中学に入ってすぐに、霊体験をした。
それが昼間というか夕方だったから
暗くても明るくても関係ないと悟った。
更に、自分が想像したようなグロイ物体ではなく
あまりにも普通だったので、どうでもよくなった。
今では、省エネということで電気は消して寝てますが
寝つきはもの凄くいいので、明るくても寝られます。
寝つきはもの凄くいいので、明るくても寝られます。
ってことで、mokkoは寝るときは真っ暗です。
ちなみに、小さい頃、お化けより怖いものがありました。
それは「狼」
生きた狼じゃなくて、キャラとしての狼。
それは「狼」
生きた狼じゃなくて、キャラとしての狼。
あかずきんちゃんの「狼」とか
「おかあさんといっしょ」に出てきた「狼」とか
異常に怖がってました。
「おかあさんといっしょ」に出てきた「狼」とか
異常に怖がってました。
小さい頃、近所のおばちゃん家で遊びに夢中になってて
オカンに呼ばれても返事だけして、遊びに没頭。
そんな時、オカンも心得てたもんで
「早く帰らないとオオカミさんが来るよ」と言うと
恐ろしさのあまりにすっ飛んで帰ってました。
理由は未だに謎。
オカンに呼ばれても返事だけして、遊びに没頭。
そんな時、オカンも心得てたもんで
「早く帰らないとオオカミさんが来るよ」と言うと
恐ろしさのあまりにすっ飛んで帰ってました。
理由は未だに謎。
ちなみに、犬を飼っていたし、犬派だったので
犬で怖い目にあったことはないんだけどね・・・
今でも想像すると、ゾッとします(^◇^;)
犬で怖い目にあったことはないんだけどね・・・
今でも想像すると、ゾッとします(^◇^;)
mokkoの妄想の根源は、やはり
小さい頃にあったんだなぁ~