BlogPet 今日のテーマ たまには思いっきり泣きたい!
「オススメの「泣ける小説」があれば教えてください」
最初に泣いた本って何だったか・・・
『ごんぎつね』か『名犬ラッシー』だったような・・・
ごんぎつね (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)/新美 南吉
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名犬ラッシー (子どものための世界文学の森 36)/エリック・M. ナイト
¥893 Amazon.co.jp

名犬ラッシーは、確か世界文学全集の中の1つだったかと・・・
小学校の夏休みの宿題で読書感想文を書くために読んだなぁ~
途中、全く本を読まない時期が結構あったけど
泣けるとわかっている本には手を出さないようにしてる。
「感動する」と言われて読んで、
泣けるとわかっている本には手を出さないようにしてる。
「感動する」と言われて読んで、
泣いてしまったって事がほとんどかなぁ~
覚えている中では・・・
光の帝国―常野物語 (集英社文庫)/恩田 陸
¥520 Amazon.co.jp

童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)/向山 貴彦

童話物語〈下〉大きなお話の終わり (幻冬舎文庫)/向山 貴彦

これは、最初の描写がもの凄く辛いです。
その辛いのが、とことん追いかけてきます。
辛くて泣くんじゃないところがいい。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)/梨木 香歩
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これは本当に暖かいお話しなんだけど
最後の2行で涙がダーっと流れます。
mokkoも言われてたことだけど
電車で読むのはヤバイです。
でも優しい気持ちになります。
きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫)/乙一

これも泣く予定ではなかったんだけど
やられましたねぇ~
今後も泣くとわかってる本は避けると思うけど
ウッカリ読んで泣く事もあるだろうなぁ~