千葉に行ってるオカンから先ほど電話が来た。
「不思議な事が起こったんだよ」と・・・
昨日、甥っ子(次男)の誕生日だったんだけど
弟も嫁も仕事で、今日、誕生日を祝ったそうだ。
嫁さんは、仕事でいなかった。
ロウソクに火を灯して、電気を消して
誕生日の歌を歌って、火を消して電気を付けたら
甥っ子(次男)と姪っ子が、口を揃えて言ったそうです
「○○のおじいちゃんが来てたよ」
○○は苗字です。
こっちのブログでは書いてなかったと思うけど
去年の夏に、親戚以上にお世話になったオバサンが
亡くなった。すい臓ガンでした。
お腹の調子がおかしいということで病院に行ったら
検査の結果、ガンが発覚。
本人には検査入院ということで、1週間ほど入院してもらい
1週間目に眠るように旅立ったそうです。
mokkoにとっては親と同じ位置づけの存在なので
オカンと青森まで行って来ました。
心配だったのは、残されたオジサン(旦那さん)だった。
オバサンより10歳年上で、90歳を越えてました。
オバサンが亡くなってから、オジサンは気力をなくしてたので
オカンと電話をマメに掛けたりして気にかけてたんだけど
先週、オジサンが亡くなったと連絡が入りました。
オカンが千葉に行く直前だったので、葬式には
出ることが出来なかったんですよ。
姪っ子が利き腕を骨折したり、オカンの申告なんかもあって・・・
早いうちに行ってこようと話をしてたんだけどね・・・
それで、今日の電話に話しが繋がります。
オカンは弟夫婦と孫達を連れて、おじさん、おばさんにも
会わせていたんですよ。
姪っ子達はおじいちゃんと呼んでました。
おじいちゃんは何をしてたの?と聞いたら
一緒に手を叩きながら歌ってニコニコしてたと・・・
オカンは、まさか甥っ子や姪っ子まで
見える奴とは思わなかったと驚いてました(○ ̄m ̄)
オカンには見えなかったそうです。
元々オカンは、霊を見るより、死期を察知するんですよ。
弟もそうですが姿形をハッキリ見ることはできないそうです。
ハッキリ見えるのはmokkoだけです。
(今は見えないけどね・・・)
オカンは、これも遺伝か?と言ってました。
おじさんが座ってた席が、嫁さんの席だったから
オカンは気になったようだけど、
もしも危険を知らせるのなら違う見せ方をするから
今回は遊びに来たら誕生日やってたから
一緒に祝ってたんでしょって言っておきました。
嫁さんのお母さんは胃ガンで亡くなってるんですよ。
だからオカンは気にしてたみたいだけどね・・・
一応オカンには、気味が悪いとか言わないで
お祝いに来てくれてよかったねって
甥っ子姪っ子が言う事を肯定してあげてねと伝えました。
そのうち見えなくなるかもしれないし、
見えるままかもしれないから、悪いことだと思わせないように
こっちが気を使った方がいいよってね♪
ヤレヤレ ┐(^ー^)┌ マイッタネ
昨日のラップ音の原因は、これだったのかもしれないわ(^◇^;)
オジサンの姿も見えないなんて
mokkoはそれが悲しかったりします(/□≦、)
見えてたらお話しできたのに・・・(p_q*)