一昨年のことになるのだが
尾瀬に行く前に、トレッキングシューズに慣れる為に
歩行練習に行った公園なんですがね、哲学堂公園といいます。
前に記事にもしています。
歩く事をメインに行ったもんでね、
ちゃんと周りを見ていなかったんですよね・・・
哲学堂公園は、井上円了(えんりょう)が
「哲学をテーマにした精神修養」の場として創立した、
世界でも珍しい公園だってのは知っていた。
でもね・・・今日、テレビで知ったんだけど
妖怪門というのがあるらしい。
で、調べてみた。
哲学堂の入り口。哲理門というのですが・・・
↑前に行った時の写真
妖怪門(ようかいもん)とも呼ばれているそうです。
知らなかったぁ~(||||▽ ̄)
更にだ!
通常、この手の門の両サイドにいるのは仁王様。
だからあえて中を覗かなかった。
知らなかったぁ~( ̄□ ̄|||)
天狗は物質界の、幽霊は精神界の
不思議、不可解を象徴しているのだそうです。
更に更に!
井上円了が駒込に住んでいた頃、庭の梅の木の下に
幽霊が出ると大騒ぎになったというイワクツキの
「梅の木」まで移植してたんだってぇ~
知らなかったぁ~(((p(>◇<)q)))
妖しいモノ好きなmokkoとしては
致命的なミスではないのぉ~
il||li _| ̄|○ il||li
哲学堂の創設者、井上円了は
迷信を打破する立場から妖怪を研究し『妖怪学講義』などを著し
「お化け博士」「妖怪博士」などと呼ばれた。
知らなかったぁ~(||||▽ ̄)( ̄□ ̄|||)
確かに、妖しい像とか石碑みたいなのがあったのよ。
でも、歩くのをブログ用の景色の写真がメインだったから
ちゃんと観察しなかったのぉ~(/□≦、)
ものすごぉ~く損した気分だ
…(o_ _)o
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